忍者ブログ
ADMINNEW ENTRY
C A L E N D A R
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
バーコード
最新コメント
NEXT CARD
石垣崩しブログパーツ
フリーエリア
著作権表示
コンチェルトゲート フォルテ Published by Gamepot Inc. © 2007-2010 SQUARE ENIX CO., LTD All Rights Reserved.
No.170 No.169 No.168 No.167 No.166 No.165 No.164 No.163 No.162 No.161 No.160
2024-11-21(Thu)
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



2009-09-06(Sun)
007 慰めの報酬
 Wiiの 007 慰めの報酬 のゲームを購入しました。
製作はアクティビジョン。意外なことにスクウェア・エニックスからの発売。


 難易度選択。
そりゃ、わたくしは諜報員でもないし、一般市民ですよ。
ましてや00エージェントでもないわけですから。
まずは一般市民から開始。


 上の「スキップ」が ちょっとジャマです。
もう少し小さかったらよかった。

 これからボンドに狙撃されるホワイト。
映画カジノ・ロワイヤルの最後のシーンから ゲームはスタート。
映画ではこの直後に終了するけれど、ゲームではこの後に
ホワイトの護衛が現れ、ホワイト邸を逃げ回ることに。
このように ゲーム独自のシナリオが追加されている。


 ゲームは主にファースト・パーソン・シューティングで展開。
操作方法は メトロイドプライム等の 他のFPSと似ている。
照準を画面の端に近づけると その方向に視点が動く。


 リロードは ヌンチャクを振る。
この動作が単なる体感だけでなく、じつに画期的。
左手にマガジンを持っているのを イメージするとよいかも。


 敵に近づいてヌンチャクを振れば 格闘で敵を鎮圧するテイクダウンが可能。
銃で撃つばかりでなく、思い切って近づいて これで倒すというのも有効な手段。
死角から接近されていたときや、曲がり角の敵の対処に 役に立つ。
画面に表示された場所でAボタンを押す、
「ゴースト・スカッド」のシステムに似ている。


 ヌンチャクのZボタンで ロックオン。
敵1人に狙いを定め、動きも若干スローになるので、集中的に攻撃しやすい。


 カベや遮蔽物に張り付いたりも。この時に 3人称視点に。
はげしい銃撃戦を 味わえます。


 ゲームのタイトルは「慰めの報酬」だけど、
映画の前作「カジノ・ロワイヤル」のストーリーも採用。
映画の展開を そのままゲームにしたわけではなく、
たとえば ボンドが敵を追いかけるシーンに 敵を配置してゲーム用にアレンジした感じ。
映画そのままではないものの、ゲーム性を損なわず、ゲーム独自の展開として楽しめる。
なので 映画を観ていなくても、ストーリーがわからなくても、それなりに楽しめるかも。

 じつは映画を観る前に買ったものですから、
ネタバレになるんじゃないかと思い、急いで映画を観ました。
映画のほうは とんでもない秘密兵器が出たりはしないけど、ドラマ性が強くなっていました。

 こういうゲームは かなりアクが強くなりがちだけど、
操作性もよく、親切設計もありで、遊びやすい。
ただ、表示される文字が小さすぎるので 目的が見づらいのと、
当たり判定が甘めなのか、物のスキマやスレスレの位置に銃弾が通らない事があるのが難点。
しかし、レア社の「ゴールデン・アイ」に並ぶ操作性のよさかも。
説明書は かなり薄いです。
まぁ、分厚ければいいってものでも ないんですけどね。
ページの半分が Wiiリモコンの扱い方に関するもので占めていました。



小ネタ・・・


 ホテルの窓から車に発砲して遊んでいました。
車からは警報、その後 パトカーのサイレンの音が・・・
パトカーは来なかったですが・・・
手榴弾を投げたりも してました。


 こんないいテレビ使いやがってー。
こうしてやる こうしてやる!

拍手[1回]

PR



・C O M M E N T
  • この記事へのコメント投稿フォームです。


  • Name:
    Title:
    Mail:
    Url:
    Color:
    Decoration:
    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
    Message:
    Pass:
    ※編集時に必要です。


    TRACKBACK
    • この記事のURLとトラックバックURLです。
    • 必要に応じてご使用くださいませ。
    この記事のURL▽
    この記事のトラックバックURL▽
    No.170 No.169 No.168 No.167 No.166 No.165 No.164 No.163 No.162 No.161 No.160

    Powered by NinjaBlog. Template by うさねこ.
    忍者ブログ[PR]