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2012-01-30(Mon)
これまでのバイオハザードリベレーションズ


 『バイオハザードリベレーションズ』を買って現在プレイ中です。
特典DVDも もらっちゃいました。
特典といえば、『ダークサイド・クロニクルズ』では、サントラもあったり、
『バイオ4』に至っては、開発スタッフのインタビューDVDもありましたな。
そして『バイオハザード0』に至っては、ゾンビ犬ケルベロスのプラモをもらった覚えもあります。
でも、今回の特典DVDは まだ未開封です。

 さて、ゲーム本編の話ですが、システムは従来作を発展させ、
かつ探索要素にも力を注いでいる、過去のバイオの面影を思わせる展開もあります。

 難易度は最初は「カジュアル」と「ノーマル」のうち、「ノーマル」でプレイ。
つまりは2つのうち難しいほう。そしたら やはりとは思っていたものの、かなり難しい!
とはいえ今回はQTE(クイック・タイム・イベント。
要するに表示されたコマンドを即座に入力していくイベント)や、
即死攻撃を持つ敵も激減したため、その分個人的にもポイント高め。
なにしろ『5』では 即死のオンパレードでしたからね。
それでも2・3発で倒れるような大ダメージを仕掛けてくる敵もいたり、
ボスクラスが いつ倒れるのか わからないぐらい頑丈だったりと、緊張は拭えません。
操作もボタンひとつで平行移動が可能であったり、
移動しながらの発砲・リロードが可能であったりと、システムの進歩も見られます。

 仲間がついてくるのが 本作にはあるけど、
本作では一切無敵、弾薬も尽きないと、ムリヤリな強化がされてはいるものの、
仲間の行動にまで神経をすり減らさなくてもいいという面では 助かる部分です。
なにしろ『5』のAIはアホすぎだし・・・

 ストーリーとは無関係で、敵を倒しながら進んでいく
「レイドモード」も遊んでみたけど、これもなかなか面白い。
キャラクター選択、武器のカスタマイズ等が可能で純粋に敵を倒していく爽快感もあり、
敵のHPも表示されるので、敵の弱点などの研究にも うってつけかも。

 不満な面を挙げてみると、バイオシリーズとしては格段に進歩が見られるものの、
ゲーム全体を通してみると、中途半端に感じられる。
シリーズの面影を受け継ぐため 意図的なものかもしれないけど、
せめて緩慢な動きだけは どうにかしてほしい。
第一ここまで来ると プレイヤーキャラは特殊部隊所属の人間なんだし・・・
スライドパッドの入力も2段階で、前後左右の入力感覚も非常にデジタル。
これがアナログ入力で移動速度や角度を調節できれば どれだけ快適か・・・

 また、これは単に自分の誤解でもあるのですが、緊急回避の方法の説明に、
「敵の攻撃がヒットする直前に、
 タイミングよく↑か↓ + Bを入力すると
 敵の攻撃を回避できる。」(↑・↓はスライドパッド)
とあるのですが、これを自分は「↑ + B か ↓ + B」と読み間違えていて、
前に回避するにもBボタンが必要なのかと勘違いしていました。
本当なら スライドパッドを前に倒すか、後方反転操作を行うのが正解のようです。
実際に理解して やってみると、タイミングは意外とシビアではないので、練習すれば慣れます。

 そして、本作のストーリーモード(キャンペーンモード)のストーリーは、
まるで連続ドラマのような展開で、章開始時やゲーム開始時に、

「これまでのバイオハザードリベレーションズ」

のフレーズと共に あらすじを流してくれる親切設計(もちろん即スキップも可能)。
本当に連続ドラマを観ているような感じです。
そして音声と字幕も日本語英語含め6カ国も選択可能。
自分は洋画を観るときは 吹き替えなしの字幕で観るほうですが、
このゲームの場合、最初は日本語または自分の知っている言葉で遊んだほうがいいです
このゲームには 理解のできる言葉だからこそ怖い部分もありますので。

 現在はクリアして難易度を下げて2周目をサクサク楽しんでいますが、
携帯機で ここまでやれるのは 本当にすごいの一言。
ストーリーも深いものがあり、ボリュームも抜群。
しかし最近は クリスとジルの視点ばかりの展開も多めで、
今後はレオンやクレア視点の展開にも期待したいところ。
また、レベッカやビリーの事も忘れないでほしいものです。

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