『バイオハザード リベレーションズ』の予約ついでに、
カウンターの奥にあるものが 気になったので、店員さんにその場で言って
『拡張スライドパッド』も購入してみました。
取り付けると こんな感じ。
『Wiiハンドル』のように、内側の所々にある ゴムのような素材で本体を固定しています。
早速バイオの体験版のほうでも試してみました。
ゲーム内では スライドパッド専用の操作モードに切り替わり、
移動とエイミングを同時に行なえるようになります。
でも 個人的には照準移動は左手で行うほうが やりやすいため、少々違和感が・・・
しかし、3人称視点のゲームで移動と視点操作を同時に行う場合には かなり期待できそう。
これが背面の図。
3DSカードスロットとタッチペン収納スペースが塞がれるので、
本当に 対応ソフトを使用する事のみを想定された仕様。
接続方法は 本体上部に設けられた赤外線ポートを使用。
ポケウォーカーのような端末との通信用とも思われたけど、こんな使い方をするとは・・・
ストラップが付いていますが、Wii用のストラップとほぼ同様です。
というか、型番まで『
RVL-018(-01)』と、
微妙にWii周辺機器扱い。
黒いのと、ストッパー部分が丸みを帯びているのと、「Wii」ロゴが「Nintendo」ロゴになっているなど、
それら以外は ほとんど同じですね。結びつけるヒモ部分も ぶっとく丈夫そう。
もうひとつは ハンドルも買いました。
これはホリから発売されているもの。『マリオカート7』用の周辺機器と称されていますね。
取り付けてみると こんな感じ。って、これは 公式サイトでも見られるか。
固定方法は『拡張スライドパッド』や『Wiiハンドル』と同じように、
ゴムのような素材で固定されます。
こちらにも ストラップが同梱されています。
『RVL-018(-01)』ほどではなく、ごく普通のストラップです。
パッケージは いかにも『マリオカート7』用のようですが、
もちろん、
他のゲームにも使用可能です。
しかも このようにL・Rボタンも大きく補助され押しやすくなり、
つくりも全体的にガッシリしていて 普通にグリップとしても扱いやすい。
こちらはSDカードスロット以外は塞がない仕様なので、ボリューム調整やソフト入れ替えなども可能。
『マリオカート7』を持っていない人にも、レースゲーム用でなくとも、
グリップ製品としてもオススメ。子供よりも成人のような手が大きめの人向きかも。
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