9月1日から開始なはずのアンバサダープログラムですが、
その前日の 午後11時にダウンロードできました。
オモロイド。いや、この頃は まだでしたっけ。
ソフトは既に購入したものとみなされ、購入履歴からダウンロードする仕組み。
1本ずつのダウンロードになり ちょっと手間だけど、
それもたった10回の辛抱。ぜいたく言わない。
未開封のソフト群。絶景ではないか。
とりあえず「リンクの冒険」を起動してみる。
う~ん、そのまんま。これが3DSで お手軽に遊べるなんて。
中断機能は もちろん搭載されていて、HOMEボタンで抜けると、
その時点の状況が保存されている点は Wiiのバーチャルコンソール同様。
ただ、GBのVCのように まるごと保存は不可能(製品になれば出来るようになるらしいが?)。
説明書も ずいぶんと簡易ではあるが、別に問題はない。
画面は引き伸ばされているようだが、
START押しっぱなしによる 引き伸ばし解除にも対応していない。
これらもまた正規版が配信されれば改訂されるだろうか。
そして、VCソフトと同様に、登録証も。
これを起動しておくと、アンバサダープログラムの情報を受信できるとのこと。
大半のソフトは 遊んだことのあるソフトではあるが、
個人的には ハードを変えて同じゲームで遊ぶのも味があるものだと思う。
ディスクシステムの読み込みも完璧に省かれているし、かなり快適に遊べる。
中でも「マリオオープンゴルフ」は 一切遊んだ事がないため、いい機会だし。
個人的には「マリオ3」が欲しかったが、これはまぁ、正規のVCが配信されたら購入しよう。
しかし、急な値下げとはいえ、
値下げで ここまでするという事も 今まであっただろうか。
3DS本体の売り上げが 芳しくはないゆえの値下げかもしれないが、
それでも赤字覚悟の決断でもあるそうだし、
ネット上で そのような指摘を身勝手に行われているというのも じつに見苦しい。
そういう自分たちが 売り上げを落とす要因の ひとカケラにもなり、
なにより、よいゲームが遊べる事よりも、
売れない事を喜ぶ事自体も おかしな話である。
普通、値下げ前に買った人に対する対応といえば とくになく、
それまでだったはずだが、それなのに その人たちを気にかけ、
それでも少しでも損したという気持ちをなくそうという気持ちに敬意を払えないのだろうか。
まぁ、こんな事をグチったところで ムダな事か。
ともかく、にぎやかになったHOME画面と、タダでくれた10本のソフトで楽しもうではないか。
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