先日の話になるけど・・・
うちの近所に「ドン・キホーテ」が出来てたので 行ってみた。
とくに目に付いたのが ファミコンなんだわ。
こんなの。
見事なほどに 金色(こんじき)に輝いております。かなりまぶしいです。
ドン・キホーテの限定バージョンで 5000台限定らしい。
シリアルまで付いてた。
ニセモノにしては ずいぶん堂々としているような・・・製品名は「ネオファミ」 ゲームテック社製。
その機能としてはまぁ、普通のファミコンなんだけど・・・
う~~~~~ん・・・ やっぱりなぁ・・・
って言うのも「音」がねぇ・・・
そう、やっぱり 任天堂の本家ファミコンとちがうのは、その音。
「スーパーマリオ」のコインの音で聞き分けるのが いちばん分かりやすいと思う。
あの「コイ~~ン」っていう いかにもコインを取ったような音だが、
この
ニセモノ特別製では、「ペイ~~ン」って 気の抜けた音になっちゃうのよね。
音楽のほうも 音源がひとつほど不足した感じになっている。
しかし連射用のボタンが標準装備されているのが なかなか便利かもしんない。
ゆえに現在「マザー(1)」の自動レベル上げ用に使ってたりする。
バレンタインにいるブラブラ団を地形と仲間ではさんで移動できなくして、
ひたすらAボタン連打で話しかける。
レベルが36くらい上がっていれば 放っておいても
勝手にレベルアップしてくれるという裏技。ちなみにGBAでも可能。
それで1日中放っておいてるわけだが、
それでもちゃんと 無事に動いているのは流石。
コントローラには「スロー機能」というボタンがあるが、
じつはこれ単に 「START」ボタンを自動連射するもの。
つまりマリオなら 「ピロリロン」「ピロリロン」って言いながら
動いたり止まったりするというシロモノ。
ただし スタートボタンがポーズ機能のゲームに限るけど。
・・・・・・う~~~ん・・・
AVケーブルで接続できるし、まぁ、便利なことは便利なんだが・・・
やっぱり こだわり持ってると 任天堂の純正がいいかなって思う。
価格はこの金色のは3400円だった。
だいたい3000円くらいで売られているので、
どうしても 任天堂製ファミコンが手に入らなければ これでもいいかも。
[2回]
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