「スターフォックスコマンド」面白すぎるよ。
ＧＣ版のスターフォックスは　イマイチだったけど、今回のはお見事に大当たり！
タッチスクリーンでの操作も　慣れてしまえば面白いし、
エンディングが複数あって面白い。
フォックスたちの波乱万丈が楽しめちゃうよ。

　戦略シミュレーションの戦闘を　シューティングにした感じだけど、
シューティング自体の爽快感もありで、１本で２度おいしいって感じです。
キャラによって　扱う戦闘機の性能もちがうから、
多数の敵の撃墜や、ミサイル撃墜、敵基地制圧などを分担させないと
なかなか難しいんですな。でもそこがいい。

　ただね、レオンにだけは　ミサイルをやらせないほうがいい事はわかった。
武器はロックオン「ワイド」と　広範囲の自動ロックオンで、
ミサイルを自動で攻撃してくれて　ビーコン通過に専念できるはいいけど、
なにしろ１発の威力がえらく低く　時間がかかり、スピードもアップ！
ミサイルの破壊よりも　ビーコンの通過のほうが難しくなってくる。
　だが　画面広範囲の敵を自動ロックオンしてくれるので、
ダメージは小さいが　撃ちもらしほとんど無し。
こんなもんに狙われたら　さぞ恐怖だろう。レオンらしい武器だ。

　パンサー機の武器「ザッパー」は　反則級の威力っしょ。
ほとんどの機は　１発で落とせ、ミサイルは３発程度で落とせる。
しかも命中率もかなり高い。１秒単位の連射速度だけど　着弾も一瞬、扱いやすい。
こんなものを対戦で使われたら　もうヤル気なくしますな。実際は使えないようだけど。

　この２人の武器は　なかなか面白いので、
スターウルフのチームを加えることが出来たら　じっくり堪能してみることをオススメします。


　それと「ファイナルファンタジー３」にもハマリ気味。
スーファミ時代の　アクティブ・タイム・バトルに味を占めてから、
イマイチ興味がなかったけど、ファミコン版をやってみたら　なかなか面白かった。
そしてＤＳ版もサイコーだよこれ。
難易度は多少緩和されたとは言え、バランス自体は　昔ながらの味がなかなか出ている。

　キャラもかわいすぎ！
かわいい顔して　両手に持った武器で敵をみじん切りにしちゃってくれたりします。
最後あたりだと　９９９９カンストダメージが当たり前と、ＦＦでは定番ですな。
ジョブチェンジも面白かった。手ごわい敵も　ジョブを工夫すれば案外簡単に倒せることもあったり、
しっかり鍛えれば　ちゃんと攻略できる　ほどよいバランス。

　普通は　攻略する場所に応じて　ジョブを変えるのが基本らしいけど、
ワシの場合は　ほとんど変えておりませんのよ。
アルクゥは赤魔道士固定だったし、ルーネスはほとんど戦士固定。
レフィアは　白魔道士から始まり　時に狩人、最終的に導師。
イングズは黒魔道士に、後にナイトに転職。
ほとんどは　赤魔道士　戦士　導師　ナイト　で攻略。ラスボスもこのジョブで。
魔剣士の攻撃でなければ分裂する魔物のいる洞窟も　これで強引に突っ走ってました。
時にサロニアにて　全員竜騎士にはなったことあるけど。

　アルクゥが好きだったので　ヘッドはほとんどアルクゥ君が勤めてたりしてました。
男子は熱血タイプよりも　こういうかわいらしいタイプが好きなのよね。

　にしても、赤魔道士は役に立ったなぁ。
けっこう多くの武器を装備できるし　攻撃なら通常攻撃を使っているので、
黒魔法はあまり使わなかった。
ケアルダまでなら使えるから、十分回復役にもなってくれるし、
攻撃と補助を　十分２役こなしてくれた
おかげで　アルクゥ君の赤魔道士のジョブレベルは９９です。

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