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2007-10-29(Mon)
ゲーセンが家にやってきた!
 Wiiの「ゴースト・スカッド」というゲームを買いました。
まさにタイトルのような気分です。
今まで ガンシューティングの類を買わなかったのも ありますけどね。
そして それに同梱していた周辺機器がこれ↓。


 Wiiザッパーです。
Wiiリモコンとヌンチャクを装着し、銃に変化させてくれるアタッチメントです。
ズッシリと来ていて これまた本格的です。
ソフトのみも発売されていますが、Wiiザッパーが同梱されていない方が
なぜか売り切れていました。
もちろんワタクシは それゆえ仕方なく同梱版を買ったというわけでなく、
むしろ同梱版が欲しかったので これでよかったくらいです。

 しかしみんな、周辺機器を欲しがらないのかな。
たしかに今までも 周辺機器として出た物が普及した例は少ないし。



 「ゴースト・スカッド(存在しないチーム)」ですって。
痕跡を残さず 極秘任務を行う特殊部隊・・・なんかすごいです。
しかし マシンガンをバリバリ撃つので、
外した弾痕は残しまくっていますが・・・
薬莢も残っているはずですが、いいのでしょうか。


 爆弾解除もあったりと、ただ撃つだけじゃないんです。
この場合、3色のコードを指示された順番に切断しますが、
その順番も プレイごとに変わるようです。


 ゲームクリア時には スコアが集計されます。
Wi-Fiコネクションで 世界ランキングにも挑戦できますが・・・
圏外ですって。ヘボッ!
クリアしていけば 隠し要素も出るらしいです。


 射撃訓練もあります。
照準表示なしなので 自身の射撃能力がモノを言うかもです。
けっこうな集弾率ですが、Wiiザッパーなら肩撃ちで しっかり狙えば、
けっこう当たります。

 ゲーム自体は アーケード版の移植だそうで、ステージ自体は少なめです。
しかし難易度は セガらしく、EASYでもムズいです。
とはいえ ムズいならムズいなりに、エキサイティングできますし、
Wiiザッパーがあれば さらに本格的になり、
ゲーセンの筐体が 家に来たような気分を ちょっと味わえました。

 難易度は高いと言っても、やられても コンティニューは何度でも可能なようです。
ゲーセンのようですが、家庭用ゲーム機なので、
横手に100円玉を積む必要もありません。電気代が続く限り遊べます。
ゲーム中の大きく目立つペナルティーもないので、
スコアを気にしなければ バリバリ進めます。
ただ、ゲームクリアするまで セーブできないので、
3ステージを ぶっ続けで進める必要があります。
プレイ時間は だいたい30分くらいになるかと。
最大4人まで参加できます。


 しかし このように手軽にガンシューティングが楽しめるようになったのも、
Wiiリモコンの恩恵でしょうか。
従来のガンシューティングは別途ガンコントローラが必要で、
それに対応したものも ほんの数タイトルしか出なかったものです。
客も 周辺機器を別途買ってまで やろうとは思わない、
メーカーも 必ず持っているとは限らない周辺機器のゲームを作っていられない、
そういうところでしょうか。
周辺機器必須のゲームは あまり歓迎されなかったものですが、
別途周辺機器なしでも ガンシューティングが出せるWiiでは、
話も変わってくるでしょうか。今後にも期待したいものですね。

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