今年はじめての日記です。
サボりすぎて あけましておめでとうで なくなっちゃいましたね。
さて、去年12月末には・・・
「ゼルダの伝説 大地の汽笛」で遊んでいました。
予約して買ったので、ルピーケース入り羽根ペン型タッチペンもゲット!
透明です。なんか使うの もったいないな~~。
持った感じは 決して悪くないです。
透明だし 視界をさえぎることなくプレイできそうです。
しかし、もったいないので やっぱり使いたくない・・・
こんな感じのタッチペン、売り出さないかなぁ・・・
パッケージには「ミンナニハ ナイショダヨ」と、
ハイリア文字で書かれていました。なつかしい響きですね。
昔は 10ルピーとか100ルピーとか 恵んでもらったものです。
でも、そのときは「ミンナニ ナイショダヨ」でしたが・・・
ゲームのほうはと言うと・・・
汽車を動かすのが楽しい! リンクとゼルダが かわいい!
2人で力を合わせる謎解きが面白い!
とくに ゼルダの行動には注目。
今までのシリーズにはないようなキャラに・・・
汽車は単なる移動手段ではなく、
ときに乗客を乗せたり、貨物を運んだりする事もあり、
乗客の場合は 標識に従って汽笛を鳴らしたり スピードを落としたりなど、
車掌らしい行動も問われ、
貨物を運ぶ場合は、敵から攻撃を受ける前に 貨物を守る必要があり、
また、荷物によっては 時間で痛んでくるものもあったりするので、
目的地までのルートを考えたりする必要もあったりと、
とにかく 鉄道の概念が うまく活かされていて面白い。
ただ、やはりこのシリーズ、回を重ねるごとに 深みが出ているのだが、
反面 自由度が減ってきているのではないかとも・・・
昔は レベルに逆らって ダンジョンを攻略していくのも楽しみであったが、
今では レベル通りに進まなければならないのが 残念な部分かなと。
ボス戦でも 練りこまれている反面、
このダンジョンで手に入れたアイテムを使うのは確実など、
攻略法は決まっているので、
ボス戦自体も 謎解きに感じることも・・・
さて、去年最後に買ったゲームは、これ。
「ゲームセンターCX 有野の挑戦状2」。
本当は Wii「みんなのニンテンドーチャンネル」の
「ゲームセンターCX 番外編」のマリオ3編の最後で
有野課長たちが「NewスーパーマリオWii」を楽しそうに遊んでいたので、
それを買おうかと思ったら 売り切れてたので これを買っちゃいました。
ジョーシン特典のハガキまで付いていました。
そして、有野課長の名刺付きでした。
これ 一応ゲーム中にも登場します。テキストだけですが・・・
ゲーム内容はというと、レトロ風のゲームが数本収録されていて、
1つ1つが丁寧に作られていて 面白い。
個人的に どれもハズレなし! 全てのゲームを楽しめた。
シューティングゲーム3本は 純粋にスコアアタックがアツく、
武器の切り替えや使い分けが面白い。
「トリオトス」は、今まで遊んだ落ち物パズルゲームの中で
個人的に 1・2を争うパズルゲームと言ってもいいほどハマる。
「課長は名探偵」は ギャグ要素は強いものの、案外本格的なアドベンチャー。
そして、ネタの宝庫。特典の名刺も ここで使われたもの。
「デーモンリターンズ」は、王道の横スクロールアクションで、
まさに その当時の王道という感じで楽しい。
「無敵拳カンフー」は、パンチとキックを使い分けたり、
敵を他の敵にぶつけたり、操作は単純なのに 本当に格闘しているような動きが楽しめる。
難易度は高いけど、コンティニューの裏技を ゲーム中に知ることも出来るみたい。
どれも 基本が練りこまれていて、気軽に楽しめてハマれる。
レトロ風に作られてはいるけど、本当に誰でも楽しめるつくり。
個人的に こんなゲームが欲しかったと本気で思った。
それらのゲームを、「ありの少年」と一緒に遊びながら攻略していくというストーリー。
ゲーム機の進化を追っていく形になるけど、
本当にその当時 子供の頃に言いそうなネタも ふんだんに盛り込まれているので、
収録されているゲームを遊ぶ以外にも 楽しめる要素がタップリ。
残念だと思うのは、ゲーム中の ありの少年(CP)としか
対戦や協力プレイが できないこと。
どれも丁寧に作りこまれていて、実際の対人戦が行えないのは じつにもったいない。
もちろん、本編である「ゲームセンターCX」も、
Wiiの「みんなのニンテンドーチャンネル」で観たり、
レンタル屋で借りて観たりも してます。有野課長の発言が面白いです。
有野氏の言い方は 嫌味がなく面白い例え方をするから、楽しく見守っていられます。
でも、マリオ3で600機も失うかなぁ。
マリオ2がクリアできて マリオ3で一度断念するというのは、どうなんだろう・・・
しかし、なぜか観てしまうんですよね。
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