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2024-05-16(Thu)
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2011-04-22(Fri)
いよいよ終盤
 引き続き ファイナルファンタジーの話題です。

 長い長いたびの末、ようやくクラスチェンジできました!!



 ていうか 怖すぎるよ コイツら・・・
ナイトなんか もはやケンシロウだし・・・



 店に入ると おだやかな感じに見える店主とのギャップの差を感じ、
なんだか威圧感さえ感じてしまうくらい・・・



 勝利時のポーズも ナイトなんかバンザイしちゃったりしてますし。
後のFF3で ネコミミの導師がある事を考えてみると、えらい違い。
なんだか別のゲームになったみたい・・・



 クラスチェンジ後の強みのひとつとしては、
ようやく テレポ(ダテレポ)を習得できたこと。
これによって ダンジョン探索に安心感が持てます。
強さの点では体感では 感じられにくいけど、
モンクなんかは 1000ダメージを平気で出すほどの
本当に スーパーなモンクへと成長を遂げます。



 魔法が回数制。それならまだいいのだが、
今作は その回数は1ケタ。つまり 1レベル最高9回まで。
なので ザコにバンバン使ってたら MPが足りません。
というわけで、そんな状況で便利なのは 道具として使える装備品の存在。
そのひとつとして ガントレットは サンダラの効果があり、何回でも使える。
それを白魔道師に持たせれば 準白黒魔道師に・・・
つまりは 白魔道師にも 攻撃面で活躍させられるスグレモノ。

 ほかにも いやしのつえを持たせればMPを消費する事なく回復が可能に。
これの効果はヒーラ。つまりは全体回復。
しかし、その回復量たるや すずめの涙。
HP3ケタ台の中で 30程度しか回復しません。
それでも 毎ターン使い続けていれば、意外と消耗を抑えられるのです。これが大きい。
これと同じ効果を持つ「いやしのかぶと」が2つ手に入るので、
3人に持たせれば 十分な補充要素として活躍してくれるのです。

 しかし、驚いたのがケアル系の回復量の少なさ。
しかも その変動も はげしく、攻略サイトによれば
全回復のケアルガの一段下のケアルダの場合、64~127。
戦闘中の緊急回復としては 若干の力不足ぎみな点がまた
いい意味で緊張感を もたらしてはくれますが。

 よく見てみると、ケアルの回復量が16~31、ケアルアが32~63。つまりは2進数。
当時の開発背景が 見えてくるような気もしなくもありません。

 回復量は少ないが、MPが 魔法レベルごとに わけられているので、
戦闘が終わったら 低いレベルのケアル系を連続で使って回復するのは もはやお約束。
回復といえば 道具のポーションもあるのですが、
そのポーションもまた ハイポーション等のような上位クラスのものが ないのです。
つまりは 戦闘中に出る「くすり」コマンドの中の薬もポーションと どくけしのみ。
次第に戦闘では使い物にならなくなってくるポーションでも、
99個持てるので、移動中の回復としては 活躍してくれます。
使うたびに アイテム選択画面に戻り、カーソル記憶機能もないため、やはりチマチマと・・・




 そういった回復術を駆使しつつ、ボスの前までたどりついた際の状況。
戦闘中に「いやしのつえ」と「いやしのかぶと」を使いまくったため、MPは満タン状態。
あとは ポーションなどで回復するだけ。



 最終的な装備は こちら。
一人4つまでしか持てないため、今までお世話になってきたガントレットや、
今まで身を守ってくれていた防具たちと 別れを惜しみながらも、ここまで たどり着けたものなのです。

 最終ボスは 意外なほど あっけなかったものの、
最終ダンジョンを一歩一歩踏みしめていく気持ちが、それ以上に大きく印象に残っています。

 システムの快適さは さすがに今のゲームには及ばないものの、
バランスは さほど大味すぎでもなく、それでいて 一歩一歩が重々しく感じられました。

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