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2011-11-09(Wed)
ライセンス品のグリップです


 ホリの3DS用のグリップを購入しました。
グリップ類は非ライセンス商品では いくつか出ていたけれど、
ライセンス商品では これが最初の製品でしょう。



 後ろのスタンドを開くことで、立てて置くことも可能。



 タッチペンのみで操作を行うゲームや、視聴だけを行うソフトを使用する際には便利。



 スタンドは2種類あり、2段階の傾斜で立てることも可能。

 グリップ部分は可変式で、ちぢめてもよし、伸ばしてもよしで、好みで使い分けることもできる。
とくに十字ボタンの操作を行う際には、伸ばして使うとかなり安定する。
なにより 大きすぎないため意外とかさばらず、装着したまま持ち歩くのにもいい。

 ただ、背面のスタンドが ものすごく硬く、開きにくいのが難点。



 なので、この部分の角を、カッターで少し削ってみたら、かなり開きやすくなった。
子供も扱う事も考えられる製品なので、そういう部分はもう少し配慮しておいてほしいところではある。
とはいうものの、ネジも惜しみなく使われていて、全体的にシッカリしている。
これだけの特徴がありながら 1000円という価格も なかなかのところ。

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2011-10-21(Fri)
伝説の原点
 さて、あれからWiiのドラクエ6点セット(そんな名前だっけ?)の
ファミコン版ドラクエ1をクリアして、今はドラクエ3を遊んでいます。

 最初にプレイしたのは ファミコン版。

 パーティは こんな感じ。
職業は頭文字1文字が表示されているだけですが、僧侶、武闘家、遊び人です。
酒場にいる 戦士っぽい人が言うには、
戦士、僧侶、魔法使いがバランスいいと言いますが、
自分は戦士よりも 武闘家のほうが気に入っています。
まず装備品を揃えなくても十分強い。そのおかげで 道具のスペースも空きができるし、
このゲームでは 守備力は素早さに依存している面もあって、序盤は丸腰でも大丈夫なぐらい。
欠点といえば、後半あたりで 呪文やブレス系への耐性が作れないというところ。
でも、会心の一撃を出しやすいので、メタルスライム狩りにも 役立ってくれます。

 それと 遊び人がいるのは もちろん賢者にするため。
役立たずの職業ではあるのですが、たまに遊ぶ事があるだけで、
能力自体は それほど低くはないので、普通に戦うこともできます。
本当に役立たずになり始める頃には 賢者に転職できています。

 
 そして、序盤経験値稼ぎには やはりここ。ノアニールんとこの洞窟。
無理して強いところで戦うよりも、随時回復しもって出来るこの場所のほうが
効率がいいですね。
少し先に行けば、お金稼ぎにはピラミッド、メタルスライム狩りにはガルナの塔5階が最適ですね。


 そして、ドラクエ3で 恐ろしいことのひとつと言えば、人喰い箱とミミックの強さ。
普通に進めている場合だと、ダントツの強さで全滅させられる事もありますからね。
3だと 本当の意味でのハズレくじとなっている奴らです。
しかし、ドラクエ5になると ちいさなメダルを落とす場合があるので、
むしろ当たりクジになっちゃってますけどね。
それから 爆弾岩も3が最強だと思いますね。その硬さは異常なぐらい。

 ファミコンのゲームといえば バグの多さも見逃せないところなのですが、
そのバグも同じように再現されています。
つまり アイテム増殖とかも可能なんですね。
たとえば・・・

イベントアイテムである ガイアの剣なんかも ホレこのとおり・・・
って、こんなに増やして どうすんの。

 やり方は簡単。イベントアイテムの取得可不可の管理は、
そのアイテムを所持しているかどうかで行っているようなので、
それを くぐり抜ければいいだけです。

 まず、増やしたいアイテムを仲間に持たせ、その仲間をバシルーラで飛ばす。
そのままセーブせずに、そのイベントアイテムが落ちている場所を調べるだけ。
バシルーラで飛ばしてアイテムを取るまでは、セーブしないこと。

 どうやらフラグ管理に使用しているアイテムの所持条件に、
バシルーラで飛ばした直後の仲間は対象に入っていないようなのです。
つまりは こういう仕組みなのでしょう。
飛ばされた直後の仲間は 仮置きの枠に待機させられ、セーブしたときに本枠に入れられる。
ルイーダの酒場で毎回セーブするのは その管理を行うためでしょう。
そういえばポケモンでも 赤・緑と金・銀の頃は、ボックスを切り替えるたびにセーブしてましたね。
それも似たような仕組みなのでしょうかね。

 まぁ、イベントアイテムを増やしたところで 単に売れなくなるアイテムに圧迫されるだけでしょうが、
変化の杖を増やせば イベントを進行させてもエルフの隠れ里での買い物はできますし、
ゲーム進行は大幅に壊れますが、一部のオーブも増やせてしまいます。

 もうひとつ有効な活用法は・・・

オリハルコンを増やすことでしょう。
王者の剣を作るときに売るアイテムですが、欲しいのは剣ではなく、この買い取り価格にあります。
剣なんて増やしても 勇者しか使えませんからね。
剣を持っていても剣がメニューに並んでいないときならオリハルコンの買い取りは行ってくれます。
これでかなり儲かります。
稼いだからと言って ここまで来てしまうと使い道もなくなってきますが・・・


 ファミコン版もクリアして、次はスーパーファミコン版の3に手を付けています。


 ゲーム開始時に心理テストのようなものを行うのですが、
結果によって勇者の性格が決定されるので、主人公=プレイヤーという
ドラクエが求めていた図式を表現したかのようなシステムですね。

 
 そしてパーティは こんな感じ。今回は武闘家のかわりに盗賊を入れてみました。
やはり素早さの高い職業なので、守備力も高いです。
それに今回は 道に落ちているアイテムも多いので、盗賊が覚える「呪文」が おおいに役立ちます。

 スーファミ版はドラクエ6基準になり、ブーメランやムチなど、
複数に攻撃できる武器も増えたわけですが、細かなバランスを求めるとファミコンとの違いはあれど、
それでもゲーム全体のバランスを大きく損ねることには なっていないのは確かです。
戦闘のテンポがよくなって 快適になったのは間違いないですね。

 スーファミになった事で グラフィックやサウンド面もパワーアップしてますね。
地形にもだいぶ変化が見られます。

たとえば イシスの城の跡地・・・ じゃなくて、移転しました。
ファミコン版だと お城のシンボルがここにあったのですが、井戸になっています。
考えたら 町のシンボルに入って、その中にまたシンボルって、
どんだけ小さくなってるんでしょうかね。


 ジパングの鳥居も ちゃんとくぐれるようになりました。
スーファミでは当たり前のようでも、ファミコンでキャラクターが隠れる地形を作るのは、難しいのでしょうね。



 おろちの洞窟でも、おろちに近づくにつれ、
うめき声が響いているのがスゴイ。しかもサラウンドで。
イベントも視覚的にパワーアップされていたり、
呪文などのエフェクトにも スーパーファミコンの性能がふんだんに活かされているなど、
スーファミ末期のソフトにふさわしい演出です。

 そして Wii版では、中断セーブが可能で、中断データが消失しないのもあってか、
それだけでゲームを進めてしまうことだってできます。
つまりは、冒険の書の記録を一切行うことなくクリア可能なのです。

 その結果・・・

 こんなデータを作ることも可能に。
強さを見ると いきなりから「ゆうしゃロト」に。
生まれ持ってのロトの資質を持つことが可能となるのです。
しかしこのデータで始めても、すぐに勇者を外せるわけではなく、
やはり勇者自身が旅立たなくてはならないのです。
勇者抜きで遊べるかなぁと ちょっと期待していたのですが・・・


 ともかく、改めてエンディングを。
一度観たエンディングなので、ちょっとふざけて「ぬいぐるみ」を着てみました。
闇の世界に光をもたらした4匹のネコ!?


 そういえば これと似たようなソフトで、
スーパーマリオ25周年記念に発売された
スーパーマリオコレクション スペシャルパック発売からちょうど1年なんですね。
ということは、マリオ26周年といったところでしょうか。

 こっちはこっちで CDやブックレットが付いていて、なかなかいい買い物でしたね。
ドラクエといい マリオといい、手書きの設定資料集を観られるというのも なかなか興味深いものです。
そういえば先ほど このソフトを買ってスーファミと同じだとガッカリして、
即売りに行こうとかなんとか言ってた人の記事を見ちゃったりしたのですが、
ぶっちゃけ 何を求めてるんだと思った。
公式サイトにも「スーパーマリオコレクション」の復刻だと ちゃんと書かれてあるし、
同じものだと想像つかないかなぁ。

 個人的には設定資料集とかのオマケは満足ですし、
Wiiの場合、コントローラを選べるという点もいいですね。
たまには違うコントローラで操作してみるのも面白いものです。
セーブデータが消えない、またはSDに保存できるという利点もありますからね。

 だいいち、自分はスーファミ版を所持していて必要のないソフトでも、
人によってはそれを取り扱っている中古屋さんがあるとは限らないし、
店によって意外と高額であったりもするし・・・
自分の尺度で物を決めて不満をぶちまけるよりも、
買う前に本当に自分にとって需要があるか調べたり、
とりあえずでも使ってみようと考えてみたりすれば いいんじゃないでしょうかねぇ。

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2011-10-16(Sun)
大阪でも放送開始じゃなイカ?
 侵略!?イカ娘が 大阪でも放送が開始されました。

 放送第1回を観て思ったのは、まず主要キャラたちの顔見せという印象だったこと。
イカ娘の本来の目的の再確認、イカ娘が苦手とする早苗、シンディー、千鶴の存在、
イカ娘を極端に怖がる渚、ライバル意識を持っている悟郎との掛け合い、親友である清美との関係など、
登場人物の関係が大まかに理解でき、新規で観る人に対する配慮が伺える回でもある。
それでも ギャグテイストは忘れてはおらず、テンポのいい展開は相変わらず楽しい。
ただ、千鶴の本当の恐ろしさについての説明がまだ不足しているが、そこは今後の展開に期待してみるといいかも。

 そして、CMのすごさ。
ほとんどのCMが イカ娘に侵略されているという点。
ミニストップやナムコとの合同企画もあるなど、とても深夜番組とは思えないほどの企画がすごい。
もういっそ 昼間や夕方でも放送しちゃえばいいのに・・・

 だけど本当に昼間にも放送できるぐらいだと思う。
ただ、1期の放送回数が少ないだけで、キツいネタもないし、純粋にギャグアニメとしての質もいい。
とくにギャグばかりでなく、ほのぼのとした やさしい展開もある。


 深夜アニメと言えば たまに面白いものもあり、毎週欠かさず観ているものもあるけど、
最近では 本当に「一部の人」を露骨に狙ったかのようなものもあり、
そういったものには 抵抗を感じるときもある。
それに最近のキャラクターは、強い個性よりも、
素材として扱いやすい汎用性の高いキャラクターが多いような気もする。

 だけど「イカ娘」では、強烈な個性を持ったキャラクター、
観る人を選ばないドタバタ劇で、なんの理屈もなしに楽しめる、まさに王道と言える展開。
先述の通り 放送回数が少ないことが唯一の難点であるが、それゆえに 作りこみも細かい。
3話構成で 1話ごとの内容も濃いので、短い時間の中でも充実した内容。
キャラクターも個性派ぞろいで、ギャグを放つ面においても死角なし。
中には イカ娘のほうがマトモに見えてくる濃いやつらも・・・

 先述の通り、最近では本当に いかにも狙ったような無難な仕上がりの作品も少なくなく、
そんな中で なんの制約にも捉われない独自の展開を見せる「イカ娘」の世界が とても輝いているように見えた。
「一部の人」をターゲットとした コスプレ衣装や抱き枕のようなマニアックな商品を出すよりも、
コンビニやアミューズメントとの共同企画も行うなど、商業展開にも視野を広めようという意思が感じられる。
確実に売れると思われるものを出すという 無難な考えばかりでなく、
売れるものにしていこうという意思を、大切にしてほしいと思う。
深夜に放送されている番組でありながら、自信を持ってオススメできる作品である。

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2011-10-08(Sat)
1・2・3!

 遅ればせながら 「ドラゴンクエスト123」を買ったのだ。
いや、123作目じゃなくて、1~3が収録された カップリングソフトです。
ファミコンの原作版と、スーパーファミコンのリメイク版が入っていて、けっこうなボリューム。
買うのが遅かったので 初回特典は逃したけど、まぁいいや。


 ファミコン版当時の攻略本、「ファミコン神拳奥義大全書」の復刻版も同梱。
攻略情報的には 中途半端さはあるけれども、
それが後は自分で考えろという伏線のようなものであったということも、
当時は気づくこともなく、情報の少なさに 困惑したものです。
しかし、一部の記事は収録されていなくとも、
今こうして読んでみると、イラストのタッチ、ブラウン管から直接撮影された写真と、
懐かしさも こみ上げてきます。
なかでも スタッフインタビューなどの記事が充実していて、読み応えバツグンです。

 
 ゲームより先に、まず資料集を観てしまいました。これにかなり時間を取られたほどです。
当時の紙パッケージを ポリゴンで再現しているところがイカス。
当時の限られた容量を いかにやりくりしていたかというのが 伝わってきます。
とくにフラグ管理なんかは、ほんの数個ぐらいにしか使えなかったでしょうからね。
たとえば ローラ姫の救出過程を、ローラ姫を抱きかかえているかどうか、
「おうじょのあい」を所持しているかどうかで判定していたってあたりが・・・


 中でも個人的に気になった資料がこれ。
ファミコン版ドラクエ3の企画意図を記したものですが、

「もはや、RPGはマニアのものだけではありません
 ゲームの方向性をちゃんと理解させてあげれば、小学生のような小さな
子供にも充分に楽しめるゲームです。また、その物語的なゲーム世界性は
一般の大人たちにも楽しめるものでしょう。」

ドラゴンクエストは元々、マニアックであったRPGというジャンルを、
世間に知らしめる役割も担っていたゲームであるということも感じさせられます。
戦闘の戦略性がどうとか、アイテムや呪文をコンプリートできるかとか、
はてはステータスの1ポイント差までに こだわってプレイするとか、
そんな重箱の隅をつつくようなプレイをするようなゲームでもなく、
いまや ドラクエの求めた それらの意思を無視して、
自分のドラクエ像を作っては好き勝手語っているマニアな人たちもいますが、
これを読むと 「ムシキング」に並ぶアーケードカードゲームでの展開で子供たちにも愛されていたことなど、
色々と形は変われど、その時代ごとに 当初の役割を担ってきたのだと思います。
ドラクエは名作の担い手ではなく、一般の人たちに楽しめるゲームになるという担い手なんですよね。
だからこそ、名作になれたわけです。

 さらに その次の2つの資料には、
プレイヤーにゲーム中で様々な感動を味あわせるための、アイデアが書かれています。
今のゲームは、壮大なシナリオで力ずくで感動させたり、
心を内側からゆさぶるとか何とか理屈を乗っけているゲームもありますが、
これには本当に冒険していて いろいろなものを観て感じるような、
そういう発見する楽しみをゲームで再現しようというようなアイデアが書き込まれています。


 そして肝心のゲームのほうですが、まず最初はドラクエ1をやりました。
兎にも角にも、当時のまんまです。そりゃそうか。


 そうか。このゲームでは王子ではなく、キムこうを探すのか。
いや、ちがいますよね。
昔のゲームは このようなネタも普通に使ってましたよね。
メルキドの 「私のポートピアと、あなたのドラクエを交換しない?」とか何とか言ってた女性も
このソフトにも修正されずに いるのだろうか・・・


 ちょっと進んだら、今はここで稼いでいます。
ここでも、魔法使いや大さそりなど、強いモンスターが出てくるので、
序盤は近づかないほうがいいですが、ラダトームから近いので、
ギリギリまで稼ぐこともできますからね。

 しかし、今遊んでみても やっぱり面白い。
最初は なかなか遠出できないのですが、
調子に乗って遠出して 強いモンスターから瀕死の重傷を受けて帰るときの
1歩1歩進むハラハラ感が、今のゲームでは なかなか味わえないものです。


 説明書には、懐かしさを味わうならファミコン版を、
はじめて遊ぶ人には快適なスーパーファミコン版をオススメと書いてありますが、
いずれはどの人も ファミコン版も触れてもらいたいところです。
そして資料も合わせて読んでもらえば、当時の少ない容量を
いかにアイデアで補っていたのかが よくわかるでしょう。

 価格は定価4440円ですが、バーチャルコンソールの基本的な価格で計算してみても、
ゲームのみで3100円。それに加えて設定資料集、書籍なみの冊子も付属しているのだから
(元は書籍でしたが・・・)、妥当な価格ではないでしょうか。
Wiiだからデータが消える心配もないし、資料集やファミコン神拳もホント読み応えがあります。
コントローラも クラシックコントローラ、ゲームキューブコントローラ、
Wiiリモコン横持ちにも対応させてくれている所も うれしい。
ドラクエとしてではなく、RPGというものが、いかにして家庭用ゲーム機で
日の目を見ることになったのかに興味がある人にもオススメですね。

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2011-08-31(Wed)
アンバサダープログラムが!
 9月1日から開始なはずのアンバサダープログラムですが、
その前日の 午後11時にダウンロードできました。



 オモロイド。いや、この頃は まだでしたっけ。

 ソフトは既に購入したものとみなされ、購入履歴からダウンロードする仕組み。
1本ずつのダウンロードになり ちょっと手間だけど、
それもたった10回の辛抱。ぜいたく言わない。



 未開封のソフト群。絶景ではないか。



 とりあえず「リンクの冒険」を起動してみる。
う~ん、そのまんま。これが3DSで お手軽に遊べるなんて。
中断機能は もちろん搭載されていて、HOMEボタンで抜けると、
その時点の状況が保存されている点は Wiiのバーチャルコンソール同様。
ただ、GBのVCのように まるごと保存は不可能(製品になれば出来るようになるらしいが?)。
説明書も ずいぶんと簡易ではあるが、別に問題はない。
画面は引き伸ばされているようだが、
START押しっぱなしによる 引き伸ばし解除にも対応していない。
これらもまた正規版が配信されれば改訂されるだろうか。



 そして、VCソフトと同様に、登録証も。
これを起動しておくと、アンバサダープログラムの情報を受信できるとのこと。

 大半のソフトは 遊んだことのあるソフトではあるが、
個人的には ハードを変えて同じゲームで遊ぶのも味があるものだと思う。
ディスクシステムの読み込みも完璧に省かれているし、かなり快適に遊べる。
中でも「マリオオープンゴルフ」は 一切遊んだ事がないため、いい機会だし。
個人的には「マリオ3」が欲しかったが、これはまぁ、正規のVCが配信されたら購入しよう。


 しかし、急な値下げとはいえ、
値下げで ここまでするという事も 今まであっただろうか。
3DS本体の売り上げが 芳しくはないゆえの値下げかもしれないが、
それでも赤字覚悟の決断でもあるそうだし、
ネット上で そのような指摘を身勝手に行われているというのも じつに見苦しい。
そういう自分たちが 売り上げを落とす要因の ひとカケラにもなり、
なにより、よいゲームが遊べる事よりも、
売れない事を喜ぶ事自体も おかしな話である。
普通、値下げ前に買った人に対する対応といえば とくになく、
それまでだったはずだが、それなのに その人たちを気にかけ、
それでも少しでも損したという気持ちをなくそうという気持ちに敬意を払えないのだろうか。

 まぁ、こんな事をグチったところで ムダな事か。
ともかく、にぎやかになったHOME画面と、タダでくれた10本のソフトで楽しもうではないか。

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2011-08-20(Sat)
今度は理想の黒を
 今日も映画館に行ってきました。
今回は「黒き英雄ゼクロム」のほうを観に行ってきました。

 先週観に行った「白き英雄レシラム」とは 大まかな内容は同じですが、
登場するポケモンに違いをつけたり、双方で違う視点で見ていたりと、
違いを見つけるのも面白い。

 先週買いそびれたパンフレットやグッズも買ってきました。



 映画の記念メダルにストラップ。
ストラップは さすがに取り付けた物を傷つける恐れもあってか、
ストラップとして使うことに 躊躇してしまいそう。
しかし、金属なグッズは やはり重みがちがいます。



 メダルの裏はビクティニが描かれています。

 今回のパンフレットで面白いと思ったのは・・・



 このページ。
付属のレンズを使うと・・・



 ビクティニが浮かんで見えるという仕掛け。なかなか凝ってます。


 今回 ちょっとお隣さんの声が気になったのですが、
館内で買ったポップコーンを持って席についたら、
「ポップコーン臭がする」と言い出したのです。
まるで食う気の失せる言い方をしてくれる。
何か言うにしても、もう少しいい言い方はなかったのか?

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2011-08-20(Sat)
請求書


 やりました!
「スターフォックス64 3D」で、初の2000点突破!
64時代からも なしえなかった2000点突破を、
時代を越えて ようやく成功させました。



 今までは セクターY方面で進めていたけど、進路を変更。
コーネリアでは 今までくぐっていなかったゲートがあり、逃していた敵がいたもよう。
ガルーダは破壊した後も、チャージ弾の爆風のみを残った下半身パーツに当てれば、
+1HITが稼げるので、それも狙ってみる。
メテオのワープゾーンでは,惜しみなくボムを使用、そして十分に回収。
カタリナでは たまにチャージ弾での誘爆を狙ってみるのもよし。
エリア6では アン・ブレラの破壊を優先しながら戦闘機にもチャージ弾などで応戦。
キラービー出現地帯は キラービーよりもアン・ブレラを優先したほうがよさそう。
後半の戦艦も、砲台をチャージ弾で破壊しつつ、ブリッジを攻撃し、本体の破壊も目指したい。

 攻略サイトを見るなりして、今までも通っていたコーネリア、マクベス、エリア6は、
足りなかった部分を補うなどして、
他のステージも 自分なりに攻略法を模索して がんばりました。
コツとしては 出来る限り誘爆ボーナスを狙っていく事に意識するよりも、
出てきた敵を 確実に狙っていくつもりのほうがいいかもしれない。
逃したら 元も子もないわけですからね。
ただちょっと見直すだけでも エリア6で当たり前のように500点を取れるようになるなど、
確実に上達すると思います。
多少の妥協を許す程度の余裕があった方が いいかもしれないですね。



 そしてオリジナルのロクヨン版にもチャレンジ。
Wiiのバーチャルコンソールのほうですが。
だんだん当たり前のように取れるようになってきました。
もう上級者の仲間入りですかね。


 それから個人的にもシューティングゲームの最高峰と言えば、
「スターフォックス」しかないですね。
今 シューティングゲームと言えば、億単位にまでインフレしたスコア、
大量に出る弾幕を回避し続けるようなゲーム性、
弾幕や風景など、見た目を華やかにすればいいと思っているような雰囲気、
かなりマニアックな印象に思えますし、中でも個人的には
「弾幕はシューティングの逃げ道」に思っているぐらいです。

 スターフォックスは 狙う、通過する、回避するという物の中の、
原点の面白さを追求しており、
戦闘機を操縦して敵と戦うという実感が持てるゲームだと思うのです。
そしてシューティングの中でも「スターフォックス」は異端な存在とは思いたくはないですね。
むしろ 純粋な進化がこうあるべきなんじゃないかと。
ニンテンドウ64やゲームキューブで発売された
「スター・ウォーズ ローグスコードロン」シリーズも
スターフォックスと同様の楽しさが追求された いいゲームだと思いましたが、
今では そういうものが少なすぎるのではないかと。
もっと シューティングで表現できる楽しさを追求してもらいたいものです。

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2011-08-15(Mon)
ポケモン映画を観に行ったぜよ
 ちょっと遅めですが、今年もポケモン映画を観に行きました。
今回は2本あるうちの「白き英雄レシラム」のほうを観ました。

 前回は 壮大ではなかったものの、それゆえの心理戦が描かれていて面白かったけど、
今回の壮大な感じも またよし。
単に 敵という存在を作って キャラクターを暴れさせるだけの単純なものじゃなくて、
本当に不思議で壮大な物語が描かれていて、まるでファンタジーのような世界だった。
今回のマスコット的な存在である ビクティニも愛らしく、サトシ達との交流が微笑ましい。

 しかし、今回は少しながらも過去の英雄の伝説が語られていたり、
「龍脈」というものを取り扱っていたり、
子供には難しいであろう話題も増えてきたようにも思える。
とはいうものの、それらを深く理解しなくても、
問題へと立ち向かう様子や、迫力のあるポケモン同士のバトル、
大きく揺れ動く世界の様子など、楽しめる部分はあるはず。
途中で帰ってしまった子供も いたようだけど、
ロクに観もせずに飽きたなんて言わないでほしいものだ。
これぐらい複雑な物でも観るようには なってほしい。


 そして帰りには もちろんポケモンセンターに寄っていきました。
目的はもちろん 前売り券についているビクティニの引き換えもあり、
グッズも少し 買っていこうと思ったのだ。

 以前まで データ入力にダブルスロット方式で行っていたけれど、
今回からは、DSカードに内蔵された赤外線で通信を行っていました。
方式も進歩したものです。
でも、店側で使っていたのは DSlite。
ダイヤモンド・パール時代から使っていたものを そのまま使っていたのかな。

 しかし、そこで少々驚いた事に出くわしました。
スタッフの方が「これでは無理ですね」と言っていたのが聞こえたのだ。
なぜ? 今回は ほとんど何もしていなくても受け取れるはずなのに?
そんな疑問を少し持ちながらも いよいよ受け取りに。
するとスタッフの人が、「さっきの子は改造してたんですよ。」と言っていた。
なんと! 改造したうえで堂々と受け取りに来ていたのだった。
スタッフの人も呆れ顔。まったく同感である。
私も 改造するぐらいならいっそ自分で作ってしまえばいいのに・・・と思った。

 とはいうものの、その子にとって
改造する事に悪気はなかったとも考えられなくもない。
改造ツールに関しても それ自体に不正行為と書かれているわけでもなく、
あくまでも「裏ワザ」というゲーム上精通している言葉や、
「ゲームの特効薬」のように、あたかもアイテムの一種と思わせる言葉が使われている事から、
不正行為であるという認識が 抜けてしまっていたのかもしれない。
しかし、いずれにせよ これを期に その認識を深めていってほしいものだ。
それにしても、改造データと認識されて 配信が阻害されてしまうという面もすごいと思った。


 そして、いつも疑問に思うことなんですが・・・
限定ポケモン配信というエサで、客を釣っている・・・
という考えは やめてほしいものです。

 たしかに、配信されるポケモン目当てで来る人もいるかもしれないけど、
かと言って 肝心の映画の内容も手を抜かれたものではなく、しっかりとしたもの。
どちらにしても そのお客さんは ポケモンが好きで映画館に来ているのだし、
映画の内容だって つまらないものになってくれば、
ポケモンという品質自体も落ち、飽きられてくるのが当たり前。
それでも そうならないのは、その品質が確かな証拠。

 要は最近のゲーマーが「全てを集めなくてはならない」という意識に囚われすぎて、
集めきっていない状況を楽しむという考えすら失われているんじゃないかとも思える。
そんなにエサで釣っていると思うのなら、その時点で見切りをつければいいわけだし、
配信されるポケモンは オマケや記念のようなものと考えるべきなんだと思う。


 とまぁ、こんな個人的なグチは置いといて、
ほかにもポケモンセンターで買った物は・・・

 この缶バッジの売り上げは 関東大震災の義捐金になるそうです。
もうひとつの「プチ缶コレクション」は・・・


 スライド式で開け、中にチョコレートが入っているというもの。
ゲームに使われたドット絵がデザインされています。ムンナ♀Lv.19です。
使い終わった後も DSカードが6枚入るケースになりそう。


 そして、映画の主題歌CDも。
なんと今回「黒き英雄ゼクロム」「白き英雄レシラム」それぞれに向けて
主題歌も2本作られていたようです。



 あと、店内に大きなARマーカーが。
ほぼ同スケールのタブンネと記念撮影ができますね。

 前売り券は もう1枚あるので、来週ごろにでも もう1本も観に行くつもり。
今は ポケモンを中断していたけど、いざポケモンを受け取ってみたら、
また図鑑に未登録のポケモンを集めたくなってきた。また やってみるかな。

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2011-06-19(Sun)
伝説がふたたび
 とことん久しぶりすぎるブログです。



 やはり買ってしまいましたよ。「時のオカリナ3DS」。
ダウンロードソフトも 何か欲しいと思い、プリペイドカードも購入。
しかし カードのほうは これしかなかったもよう。
かなり売れてるのかな。

 今作はリメイクなんですが、過剰な追加要素などはなく、
操作性やBGMや効果音なども 当時の雰囲気を ほぼそのまま再現されています。
グラフィックが強化されていながらも その雰囲気を殺さずに
しっかりと守っているのが素晴らしい。

 しかし、本当に 当時の雰囲気や操作性も ほとんどそのまま再現されていて、
ベタ移植ならぬ ベタリメイクと言うべきでしょうか。
だが、むやみに手を加えず、当時遊んだ人も今から遊ぶ人にも
楽しんでもらえるよう、愛が感じられます。

 驚いたのが ジャイロセンサーを使った操作。
最初は難しいのかと 不安に感じていましたが、これが想像以上に便利。
わずかな動きも敏感に感知し、しかも その動きがしっかりと合っている。
主にパチンコや弓で狙いを定めるのに使うのだけど、
スライドパッドで いつも通りの操作で向きを変え、
ジャイロンセンサーで微調整を行うという使い方も可能。
また、慣れれば複数の標的に対して すばやく狙いを定める事もできる。
部屋の中を飛び交うキース(コウモリ)とかは これで撃ち落しています。
的当て屋では ジャイロセンサーのみで操作すると 素早く狙えるうえに
本当に的当てをやっているみたいなのでオススメ。

 もちろんOFFにする事も可能なので、従来操作のみでやりたい人も安心。
でも、ぜひ使ってほしい機能だと思う。

 宮本さんも 画面を傾けると3D表示が見づらくなるので、
ジャイロセンサーを使うときだけ
開き直って3DボリュームをOFFにすると仰っていますが、
これに関しては 例えば銃などの飛び道具で狙いを定めるとき、
片目を閉じて狙いを定める場合もあるので、これは それにも似ているんじゃないかとも。
ゲーム進行に応じて 3Dボリュームを調節するのも面白いんじゃないかな。


 今作では 64DDでお蔵入りとなり、「風のタクト」の予約特典として配布された
「裏ゼルダ」も収録されていますが、今作では 左右を反転させています。
なので、視覚的にも多少の新鮮味を感じられ、なおかつダメージも倍なので、
新しい気持ちで 楽しめるんじゃないかと。
以前、実際に「風のタクト」の予約特典で遊んでいますが、
仕掛けも開き直った感があり、ジャブジャブ様の体内の壁に ウシがめり込んでいたり、
さらには そのウシの頭がパチンコで撃つスイッチになっていたり・・・
そんな無茶があったのが記憶にあります。

 今は表は一通りクリアしていて 現在は裏をプレイ中。
過去は途中で止まっていたので、どんな仕掛けが待っているのか楽しみです。

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2011-04-22(Fri)
いよいよ終盤
 引き続き ファイナルファンタジーの話題です。

 長い長いたびの末、ようやくクラスチェンジできました!!



 ていうか 怖すぎるよ コイツら・・・
ナイトなんか もはやケンシロウだし・・・



 店に入ると おだやかな感じに見える店主とのギャップの差を感じ、
なんだか威圧感さえ感じてしまうくらい・・・



 勝利時のポーズも ナイトなんかバンザイしちゃったりしてますし。
後のFF3で ネコミミの導師がある事を考えてみると、えらい違い。
なんだか別のゲームになったみたい・・・



 クラスチェンジ後の強みのひとつとしては、
ようやく テレポ(ダテレポ)を習得できたこと。
これによって ダンジョン探索に安心感が持てます。
強さの点では体感では 感じられにくいけど、
モンクなんかは 1000ダメージを平気で出すほどの
本当に スーパーなモンクへと成長を遂げます。



 魔法が回数制。それならまだいいのだが、
今作は その回数は1ケタ。つまり 1レベル最高9回まで。
なので ザコにバンバン使ってたら MPが足りません。
というわけで、そんな状況で便利なのは 道具として使える装備品の存在。
そのひとつとして ガントレットは サンダラの効果があり、何回でも使える。
それを白魔道師に持たせれば 準白黒魔道師に・・・
つまりは 白魔道師にも 攻撃面で活躍させられるスグレモノ。

 ほかにも いやしのつえを持たせればMPを消費する事なく回復が可能に。
これの効果はヒーラ。つまりは全体回復。
しかし、その回復量たるや すずめの涙。
HP3ケタ台の中で 30程度しか回復しません。
それでも 毎ターン使い続けていれば、意外と消耗を抑えられるのです。これが大きい。
これと同じ効果を持つ「いやしのかぶと」が2つ手に入るので、
3人に持たせれば 十分な補充要素として活躍してくれるのです。

 しかし、驚いたのがケアル系の回復量の少なさ。
しかも その変動も はげしく、攻略サイトによれば
全回復のケアルガの一段下のケアルダの場合、64~127。
戦闘中の緊急回復としては 若干の力不足ぎみな点がまた
いい意味で緊張感を もたらしてはくれますが。

 よく見てみると、ケアルの回復量が16~31、ケアルアが32~63。つまりは2進数。
当時の開発背景が 見えてくるような気もしなくもありません。

 回復量は少ないが、MPが 魔法レベルごとに わけられているので、
戦闘が終わったら 低いレベルのケアル系を連続で使って回復するのは もはやお約束。
回復といえば 道具のポーションもあるのですが、
そのポーションもまた ハイポーション等のような上位クラスのものが ないのです。
つまりは 戦闘中に出る「くすり」コマンドの中の薬もポーションと どくけしのみ。
次第に戦闘では使い物にならなくなってくるポーションでも、
99個持てるので、移動中の回復としては 活躍してくれます。
使うたびに アイテム選択画面に戻り、カーソル記憶機能もないため、やはりチマチマと・・・




 そういった回復術を駆使しつつ、ボスの前までたどりついた際の状況。
戦闘中に「いやしのつえ」と「いやしのかぶと」を使いまくったため、MPは満タン状態。
あとは ポーションなどで回復するだけ。



 最終的な装備は こちら。
一人4つまでしか持てないため、今までお世話になってきたガントレットや、
今まで身を守ってくれていた防具たちと 別れを惜しみながらも、ここまで たどり着けたものなのです。

 最終ボスは 意外なほど あっけなかったものの、
最終ダンジョンを一歩一歩踏みしめていく気持ちが、それ以上に大きく印象に残っています。

 システムの快適さは さすがに今のゲームには及ばないものの、
バランスは さほど大味すぎでもなく、それでいて 一歩一歩が重々しく感じられました。

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