忍者ブログ
ADMINNEW ENTRY
C A L E N D A R
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
バーコード
最新コメント
NEXT CARD
石垣崩しブログパーツ
フリーエリア
著作権表示
コンチェルトゲート フォルテ Published by Gamepot Inc. © 2007-2010 SQUARE ENIX CO., LTD All Rights Reserved.
<<< 1 2 3 4 5 6 7 >>>
2024-05-16(Thu)
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



2012-01-23(Mon)
3DSの周辺機器


 『バイオハザード リベレーションズ』の予約ついでに、
カウンターの奥にあるものが 気になったので、店員さんにその場で言って
『拡張スライドパッド』も購入してみました。



 取り付けると こんな感じ。
『Wiiハンドル』のように、内側の所々にある ゴムのような素材で本体を固定しています。
早速バイオの体験版のほうでも試してみました。

 ゲーム内では スライドパッド専用の操作モードに切り替わり、
移動とエイミングを同時に行なえるようになります。
でも 個人的には照準移動は左手で行うほうが やりやすいため、少々違和感が・・・
しかし、3人称視点のゲームで移動と視点操作を同時に行う場合には かなり期待できそう。



 これが背面の図。
3DSカードスロットとタッチペン収納スペースが塞がれるので、
本当に 対応ソフトを使用する事のみを想定された仕様。
接続方法は 本体上部に設けられた赤外線ポートを使用。
ポケウォーカーのような端末との通信用とも思われたけど、こんな使い方をするとは・・・

 ストラップが付いていますが、Wii用のストラップとほぼ同様です。
というか、型番まで『RVL-018(-01)』と、微妙にWii周辺機器扱い
黒いのと、ストッパー部分が丸みを帯びているのと、「Wii」ロゴが「Nintendo」ロゴになっているなど、
それら以外は ほとんど同じですね。結びつけるヒモ部分も ぶっとく丈夫そう。



 もうひとつは ハンドルも買いました。
これはホリから発売されているもの。『マリオカート7』用の周辺機器と称されていますね。



 取り付けてみると こんな感じ。って、これは 公式サイトでも見られるか。
固定方法は『拡張スライドパッド』や『Wiiハンドル』と同じように、
ゴムのような素材で固定されます。

 こちらにも ストラップが同梱されています。
『RVL-018(-01)』ほどではなく、ごく普通のストラップです。

 パッケージは いかにも『マリオカート7』用のようですが、
もちろん、他のゲームにも使用可能です。



 しかも このようにL・Rボタンも大きく補助され押しやすくなり、
つくりも全体的にガッシリしていて 普通にグリップとしても扱いやすい。
こちらはSDカードスロット以外は塞がない仕様なので、ボリューム調整やソフト入れ替えなども可能。
『マリオカート7』を持っていない人にも、レースゲーム用でなくとも、
グリップ製品としてもオススメ。子供よりも成人のような手が大きめの人向きかも。

拍手[0回]

PR


2012-01-09(Mon)
辛口ゼルダ、来る。
 現在『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』の「辛口モード」をプレイ中です。



 ゲーム開始から 先生からメタな・・・ いや、ベタな説明がされます。



 手に入れたお宝や虫は引き継がれているので、
アイテムを いきなり最高に改造する事だって可能。



 ハート草だって生えないんです。
しかし、妖精は 普通に出てくるので、それとクスリが頼みの綱。



 スタルフォスに やられちまったぜ。
このゲームは、開始時はハート6つだけど。
このモードでは もはやハート3つ分でスタートと思ってもいいぐらい。
半欠け状態のハートを お目にかける事自体、珍しい現象です。



 そして、辛口モード最大のお助けアイテムと言えば、このハートメダルでしょう。
これを持っていれば 辛口モードでもハートが出てくるようになり、ハート草も生えてきます。
とはいえ、ダメージ自体は倍のままなので、それでも油断なりませんが・・・



 さらに このモードで大いにお世話になるのが スカイウォード
知らない人のために言うと、いわゆる剣ビーム。
これが最初から最強なので、普通に斬りかかるよりも 強力な場合も多く、かつ安全に攻撃が可能。
たとえば帯電しているときに斬ると感電する黄チュチュなどは、これで攻撃したほうがラク。
スカイウォードを使いこなすかどうかに かかっていると言っても過言ではないほどに。


 しかし、このモードで遊んでみると、なかなか楽しいです。
というのも、スカイウォードや盾の扱いの重要さ、
クスリや妖精のありがたみが思い知らされ、
ゴリ押しでは通らない 緊張感のある戦いが楽しめるところがいいですね。
アイテムの揃う中盤よりも、むしろアイテムが揃っていない前半のほうが手ごわいかも・・・


 それと、気になった事ですが・・・



 倒れた敵に「とどめ」を刺すこのシーンや・・・



 こんなシーンがあるのに、よくCERO:Aが通ったものだと・・・

拍手[0回]



2011-12-16(Fri)
任天堂からのお知らせ
 先日クラブニンテンドーからメールが来てた。
内容は 『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』にて、
進み方によっては ゲームが進行しなくなるバグのお知らせ。

 この件は 公式サイトでも対処方法とともに掲載されていた。
ゲームを遊んだことのない人向けに 簡単に言えば、3つの重要なものを集める過程で、
物語を普通に進めれば まず最後に進める事を想定されたものを先に進めると、
残りのイベントが 攻略済みと誤認され、実行されなくなるというバグ。
おそらくは問題のイベントで キーアイテムが3つ全部集まらなくとも、
次のシナリオのためのフラグがONになってしまうのだろう。

 自分は このバグには会わなかったが、個人的に思うこととしては、
バグが発生したことが どうよりも、どの順番から進められる事も想定して作ってほしかったと思う。
もしかしたら そうだったのかもしれないけど、
どうにも今のゲームは フラグばかりで管理されているような気がするし・・・
たしかにフラグ管理は ゲームの基本だろうけど、
一昔前のゲームは 進行をイベントに制御されるよりも、
ジャンプ力が足りないとか、壊せるが今は壊せない障害物が道をふさいでいるなど、
物理的な要素で封鎖されていて、自ら道を切り開いたという開放感がよかったのだけど・・・

 ともかく、このバグに関しては SDカードを送ればデータを修復してくれたり、
いろいろ対処してくれるようで、決して無責任な対応ではないと思う。
ネットで送ればいいじゃんと思うかもしれないが、実際そんな事をしたら、
イタズラで不正ファイルなどを送りつけられることも考えられるだろうし、
多少手間がかかっても しかたないかな。
過去にも『メトロイド アザーエム』でも似たような事があり、
そのときは やり直しても済む程度の状況でもあったけど、
今回は それ以上にやり直しにも時間がかかるし、
後に修正用のプログラムも配信されるようで、その点は助かる。

 しかし、他のメーカーなら これ以上のフリーズバグがあろうとも、
最悪同じメモリーカードに入った
他のゲームのデータも破壊してしまうような致命的なバグがあろうとも

無視しているメーカーも実際にある。
にも関わらず、自らその事実を公開し、ここまで謝罪文を書き、
ちゃんと対応もしてくれること自体たいしたものだと思う。


 それから 別のことでもうひとつ。
本日ニンテンドー3DSのアンバサダープログラムの第2弾とも言うべきか、
ゲームボーイアドバンスのソフト10本が配信されました。
そして今朝8時ごろからダウンロードできました。

 他のバーチャルコンソールと違い、中断機能には未対応、
本体を閉じても消音されるだけで動作はしているなど、
他のVCソフトに比べて ただ動いているだけで付加機能はないといった感じで、
すべてが未経験のソフトではないが、
それでも これだけのソフトが無料で遊べるのは うれしい。
別にGBAがなくても 3DS上で一挙に持ち歩けるし、
なかでも『ワリオランドアドバンス』『マリオVSドンキーコング』
『ファイアーエムブレム 聖魔の光石』は持ってなかったので、
これらは新しいゲームとして楽しめる。


 しかしこのサービスも 元は急な本体の値下げのお詫びのようなもの。
悪く言ってみれば その値下げも3DSの売れ行きが
決して爆発的とは言えないから 思い切って値下げを決行したとも言えるだろう。
だが実際 本当にそうであったにしても、そういう部分を強調して批判するべき事だろうか。

 ゼルダのバグの件に関しても、
本当に最近では いい物が世に出た事よりも、
悪い事に喜んでいる人が多いような気がしてならない。
まぁ、そういう記事は 見なければいいだけなんですが、ただ そう思っただけ。
ちょっと疑問に思っていることなんですよね。
でも、本当にシリーズを台無しにするような行為で
ファンとしての怒りを買うようなことであれば話は別ですが、
自分が そのような記事は書きたいとは思いませんね。
そもそも そのような行為も、売れない原因のひとつを作ってるようなものですからね。

拍手[0回]



2011-12-07(Wed)
更新だ!!
 やっとこさ3DSの更新来ましたよ~。
8日と聞いていたけれど、なぜか1日早く更新できた。


 一応 他の人のMiiは隠しておきます。

 すれちがい広場が拡張されました。
すれちがい広場も遊びつくしてしまって、やる事が なくなってしまったけど、
今回は なかなかやりこみ要素も豊富な感じで、
3DSを持ち歩くのがまた楽しくなりそう。

 

 「すれちがい伝説」はもうクリアしてしまってるから、
「すれちがい伝説II」を いきなり遊べるのだ。

 早速プレイしたところ、合体技とか使えるようになっていて、色々パワーアップしてた。
それに最近 5回もすれちがい出来た人がいたから、その人が とにかく強い!
たぶん電車の中で会えたから、明日もまた会って バシバシやってくれるのかなぁ。

 

 「ピースあつめの旅」のほうは、ゲームコインが たまりまくってたので、
思いっきり使いまくって ほぼ完成に近づけました。
後はレアピースとかがあるらしく、それはまた じっくりと集まればよいかなと。

 今回の更新で用意されたのは「マリオカート7」の絵。
さすがに更新したてなせいか、新しいピースを持ってる人は 今の時点では いなかった。
だけど、100枚以上のコインを使ったにも関わらず、新しい絵が この絵しかなかった。
もしかしたら3DS本体によって別の絵が出るようになっていて、
すれちがいでピースをもらうようになってから 別の絵が出現するようになるのか、
はたまた今後の更新で 徐々に増やしてくれるのか・・・?
ともかく、今後追加される要素に期待しよう。


 ほかにもカメラのほうで動画も撮影できるようになった。
この機能はまだ使っていないが、近々使ってみるとしよう。

拍手[0回]



2011-12-06(Tue)
ゼルダとカート


 『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』買いました。
お小遣いがなかったので、ジョーシンのポイントを使っちゃいました。
Wiiリモコンプラス同梱版じゃなかったけど、まぁいいや。



 このオーケストラコンサートのCDが欲しかったので、
とにかく 年内には買いたかった。
今まで聴いた曲が オーケストラのメドレーになっていて、
なかなか新鮮で豪華です。



 それにしても、Wiiのケースにも2枚組用ってあったんだ。
『スーパーマリオギャラクシー2』でも ガイド用DVDが同梱してあったけど、
それは別ケースだったような・・・

 『トワイライトプリンセス』でも リモコンを振ることで剣を振っていたけど、
それは あくまでもリモコンを振ったかどうかの動作を検出していたもの。
しかし、今回では リモコンを振った方向に応じて剣を振ってくれる。
敵も防御をしてくるので、そのスキを突くような振り方で戦っていくのが面白い。

 そして、今回のガイドキャラは・・・


 この「フェイ」という精霊。
話し方が ものすごく機械的だけど、どことなく愛嬌もある。
敵などを注目して呼び出せば それに関する情報を教えてくれるのはもちろん、
現在の状況やあらすじ、ヒントも教えてくれたりと、だいぶ親切。
ヘンなやつらと話していようとも、淡々と話すのが面白い。

 今回のアイテムなどの操作も Wiiリモコンの動作を利用したものが多く、
中でも個人的に気に入っているのは弓。
弓は 3Dのゼルダになって いちばん気に入っているアイテム。


 今回は Aボタンだけでも発射は可能だけど、
ヌンチャクのCボタンを押して動かすという動作でも撃つことができる。
Aボタンで行う場合は ボタンを押す長さでゲージが上がり 威力が変化する。
ヌンチャクで行う場合は 操作は特殊だが、ゲージが一瞬で上がる。
とくに後者の場合は 弓を引いている感覚に近く、慣れると面白い。

 ほかにもWiiリモコンを傾けて操作する場面が多く、
少しの慣れを要するものの、慣れると本当に面白い。
難しくても 操作が面白く感じられれば、苦にならないものなんですね。

 ポインタ操作に関しても、今回は意外な事に センサーバーを使っていない。
つまり、モーションセンサーのみでポインタ移動を行っている。
おかげで リモコンをどの向きにしていても、
たとえば腕を下ろしてリモコンの先端が基本 下を向いていても、
ちゃんとポインタ操作が出来るようになっている。
ズレが生じたときに戻す手段も備えてあるし、操作性も案外しっくり来る。

 ただ、個人的に 気になる部分は、やはり最近のゼルダも、
進め方が1本道になってるところ。
まぁ、物語や仕掛けの高度化を考えれば、やむをえない部分かもしれないけど、
個人的には できれば丁寧すぎず、多少は妥協した部分も欲しいと思う。
その点は『メトロイド アザーエム』でも感じたところではある。

 そして もうひとつ・・・


 『マリオカート7』も買いました。
こちらはヨドバシカメラで、ポイントと、現金をちょっと・・・



 驚いたのは 説明書が4つ折のカード1枚だけ。
このカードと 3DSカード(ソフト)、そしてクラブニンテンドーのポイント用紙。
入っているのは本当に これだけなんです。
先ほどの『スカイウォードソード』でも、大小の2枚の紙がホッチキスで止まっただけの、
ページ単位で言えば 10ページしかない うすっぺらい説明書。
説明書のことに関しては、後述・・・

 さて、マリオカート7ですが、コース全体が広くなっていて走りやすい。
そして 走っているだけでも楽しい。
マシンの制御もしやすくなっていて、150CCクラスでも走りやすい。
まぁ、このクラスでは ライバルは強くなるけど・・・

 今回はグライダーで滑空もしたり、水中にも潜ったりするおかげで、
走り方にも立体感が出て楽しい。
グライダー滑空中は、もう少しショートカットできるか? とか 色々がんばってみたり、
コースアウトして水に落ちたときは ジュゲムに釣られるのかと思いきや、
水中でもコースが展開していたり・・・
とにかくいろんな意味で起伏のある楽しいコースばかり。

 過去のマリオカートのコースも もちろん一部収録されてあって、本作用にアレンジも施されてある。
本来ジュゲムに釣り上げられていた水の中にも入れるようになったり、
グライダーを使用できるポイントが設置されていたり・・・


 ところで 説明書のほうですが・・・ ほんとにペラいです。
しかし、説明書の厚さが問題ではないのです。
大事なのは 説明書を読まなくても楽しめるかどうか。
そして これらの2本は それに答えてくれたと思う。

 ゼルダの方では 操作の状況に応じて ほぼ随時見られる操作ヘルプがあり、
マリオカート7では、DSiウェアやダウンロードソフトと同様に、電子説明書がある。
一応 説明は用意されていれど、読まなくても、また、必要なときに読めればいい。
説明書の薄さが 逆に熟読しなくてもよいという安心感に変えてくれています。
ただ、入ってる内容物が本当にこれだけなのかと ちょっと不安に思う場合もありますが・・・

拍手[0回]



2011-11-09(Wed)
ライセンス品のグリップです


 ホリの3DS用のグリップを購入しました。
グリップ類は非ライセンス商品では いくつか出ていたけれど、
ライセンス商品では これが最初の製品でしょう。



 後ろのスタンドを開くことで、立てて置くことも可能。



 タッチペンのみで操作を行うゲームや、視聴だけを行うソフトを使用する際には便利。



 スタンドは2種類あり、2段階の傾斜で立てることも可能。

 グリップ部分は可変式で、ちぢめてもよし、伸ばしてもよしで、好みで使い分けることもできる。
とくに十字ボタンの操作を行う際には、伸ばして使うとかなり安定する。
なにより 大きすぎないため意外とかさばらず、装着したまま持ち歩くのにもいい。

 ただ、背面のスタンドが ものすごく硬く、開きにくいのが難点。



 なので、この部分の角を、カッターで少し削ってみたら、かなり開きやすくなった。
子供も扱う事も考えられる製品なので、そういう部分はもう少し配慮しておいてほしいところではある。
とはいうものの、ネジも惜しみなく使われていて、全体的にシッカリしている。
これだけの特徴がありながら 1000円という価格も なかなかのところ。

拍手[0回]



2011-10-21(Fri)
伝説の原点
 さて、あれからWiiのドラクエ6点セット(そんな名前だっけ?)の
ファミコン版ドラクエ1をクリアして、今はドラクエ3を遊んでいます。

 最初にプレイしたのは ファミコン版。

 パーティは こんな感じ。
職業は頭文字1文字が表示されているだけですが、僧侶、武闘家、遊び人です。
酒場にいる 戦士っぽい人が言うには、
戦士、僧侶、魔法使いがバランスいいと言いますが、
自分は戦士よりも 武闘家のほうが気に入っています。
まず装備品を揃えなくても十分強い。そのおかげで 道具のスペースも空きができるし、
このゲームでは 守備力は素早さに依存している面もあって、序盤は丸腰でも大丈夫なぐらい。
欠点といえば、後半あたりで 呪文やブレス系への耐性が作れないというところ。
でも、会心の一撃を出しやすいので、メタルスライム狩りにも 役立ってくれます。

 それと 遊び人がいるのは もちろん賢者にするため。
役立たずの職業ではあるのですが、たまに遊ぶ事があるだけで、
能力自体は それほど低くはないので、普通に戦うこともできます。
本当に役立たずになり始める頃には 賢者に転職できています。

 
 そして、序盤経験値稼ぎには やはりここ。ノアニールんとこの洞窟。
無理して強いところで戦うよりも、随時回復しもって出来るこの場所のほうが
効率がいいですね。
少し先に行けば、お金稼ぎにはピラミッド、メタルスライム狩りにはガルナの塔5階が最適ですね。


 そして、ドラクエ3で 恐ろしいことのひとつと言えば、人喰い箱とミミックの強さ。
普通に進めている場合だと、ダントツの強さで全滅させられる事もありますからね。
3だと 本当の意味でのハズレくじとなっている奴らです。
しかし、ドラクエ5になると ちいさなメダルを落とす場合があるので、
むしろ当たりクジになっちゃってますけどね。
それから 爆弾岩も3が最強だと思いますね。その硬さは異常なぐらい。

 ファミコンのゲームといえば バグの多さも見逃せないところなのですが、
そのバグも同じように再現されています。
つまり アイテム増殖とかも可能なんですね。
たとえば・・・

イベントアイテムである ガイアの剣なんかも ホレこのとおり・・・
って、こんなに増やして どうすんの。

 やり方は簡単。イベントアイテムの取得可不可の管理は、
そのアイテムを所持しているかどうかで行っているようなので、
それを くぐり抜ければいいだけです。

 まず、増やしたいアイテムを仲間に持たせ、その仲間をバシルーラで飛ばす。
そのままセーブせずに、そのイベントアイテムが落ちている場所を調べるだけ。
バシルーラで飛ばしてアイテムを取るまでは、セーブしないこと。

 どうやらフラグ管理に使用しているアイテムの所持条件に、
バシルーラで飛ばした直後の仲間は対象に入っていないようなのです。
つまりは こういう仕組みなのでしょう。
飛ばされた直後の仲間は 仮置きの枠に待機させられ、セーブしたときに本枠に入れられる。
ルイーダの酒場で毎回セーブするのは その管理を行うためでしょう。
そういえばポケモンでも 赤・緑と金・銀の頃は、ボックスを切り替えるたびにセーブしてましたね。
それも似たような仕組みなのでしょうかね。

 まぁ、イベントアイテムを増やしたところで 単に売れなくなるアイテムに圧迫されるだけでしょうが、
変化の杖を増やせば イベントを進行させてもエルフの隠れ里での買い物はできますし、
ゲーム進行は大幅に壊れますが、一部のオーブも増やせてしまいます。

 もうひとつ有効な活用法は・・・

オリハルコンを増やすことでしょう。
王者の剣を作るときに売るアイテムですが、欲しいのは剣ではなく、この買い取り価格にあります。
剣なんて増やしても 勇者しか使えませんからね。
剣を持っていても剣がメニューに並んでいないときならオリハルコンの買い取りは行ってくれます。
これでかなり儲かります。
稼いだからと言って ここまで来てしまうと使い道もなくなってきますが・・・


 ファミコン版もクリアして、次はスーパーファミコン版の3に手を付けています。


 ゲーム開始時に心理テストのようなものを行うのですが、
結果によって勇者の性格が決定されるので、主人公=プレイヤーという
ドラクエが求めていた図式を表現したかのようなシステムですね。

 
 そしてパーティは こんな感じ。今回は武闘家のかわりに盗賊を入れてみました。
やはり素早さの高い職業なので、守備力も高いです。
それに今回は 道に落ちているアイテムも多いので、盗賊が覚える「呪文」が おおいに役立ちます。

 スーファミ版はドラクエ6基準になり、ブーメランやムチなど、
複数に攻撃できる武器も増えたわけですが、細かなバランスを求めるとファミコンとの違いはあれど、
それでもゲーム全体のバランスを大きく損ねることには なっていないのは確かです。
戦闘のテンポがよくなって 快適になったのは間違いないですね。

 スーファミになった事で グラフィックやサウンド面もパワーアップしてますね。
地形にもだいぶ変化が見られます。

たとえば イシスの城の跡地・・・ じゃなくて、移転しました。
ファミコン版だと お城のシンボルがここにあったのですが、井戸になっています。
考えたら 町のシンボルに入って、その中にまたシンボルって、
どんだけ小さくなってるんでしょうかね。


 ジパングの鳥居も ちゃんとくぐれるようになりました。
スーファミでは当たり前のようでも、ファミコンでキャラクターが隠れる地形を作るのは、難しいのでしょうね。



 おろちの洞窟でも、おろちに近づくにつれ、
うめき声が響いているのがスゴイ。しかもサラウンドで。
イベントも視覚的にパワーアップされていたり、
呪文などのエフェクトにも スーパーファミコンの性能がふんだんに活かされているなど、
スーファミ末期のソフトにふさわしい演出です。

 そして Wii版では、中断セーブが可能で、中断データが消失しないのもあってか、
それだけでゲームを進めてしまうことだってできます。
つまりは、冒険の書の記録を一切行うことなくクリア可能なのです。

 その結果・・・

 こんなデータを作ることも可能に。
強さを見ると いきなりから「ゆうしゃロト」に。
生まれ持ってのロトの資質を持つことが可能となるのです。
しかしこのデータで始めても、すぐに勇者を外せるわけではなく、
やはり勇者自身が旅立たなくてはならないのです。
勇者抜きで遊べるかなぁと ちょっと期待していたのですが・・・


 ともかく、改めてエンディングを。
一度観たエンディングなので、ちょっとふざけて「ぬいぐるみ」を着てみました。
闇の世界に光をもたらした4匹のネコ!?


 そういえば これと似たようなソフトで、
スーパーマリオ25周年記念に発売された
スーパーマリオコレクション スペシャルパック発売からちょうど1年なんですね。
ということは、マリオ26周年といったところでしょうか。

 こっちはこっちで CDやブックレットが付いていて、なかなかいい買い物でしたね。
ドラクエといい マリオといい、手書きの設定資料集を観られるというのも なかなか興味深いものです。
そういえば先ほど このソフトを買ってスーファミと同じだとガッカリして、
即売りに行こうとかなんとか言ってた人の記事を見ちゃったりしたのですが、
ぶっちゃけ 何を求めてるんだと思った。
公式サイトにも「スーパーマリオコレクション」の復刻だと ちゃんと書かれてあるし、
同じものだと想像つかないかなぁ。

 個人的には設定資料集とかのオマケは満足ですし、
Wiiの場合、コントローラを選べるという点もいいですね。
たまには違うコントローラで操作してみるのも面白いものです。
セーブデータが消えない、またはSDに保存できるという利点もありますからね。

 だいいち、自分はスーファミ版を所持していて必要のないソフトでも、
人によってはそれを取り扱っている中古屋さんがあるとは限らないし、
店によって意外と高額であったりもするし・・・
自分の尺度で物を決めて不満をぶちまけるよりも、
買う前に本当に自分にとって需要があるか調べたり、
とりあえずでも使ってみようと考えてみたりすれば いいんじゃないでしょうかねぇ。

拍手[0回]



2011-10-08(Sat)
1・2・3!

 遅ればせながら 「ドラゴンクエスト123」を買ったのだ。
いや、123作目じゃなくて、1~3が収録された カップリングソフトです。
ファミコンの原作版と、スーパーファミコンのリメイク版が入っていて、けっこうなボリューム。
買うのが遅かったので 初回特典は逃したけど、まぁいいや。


 ファミコン版当時の攻略本、「ファミコン神拳奥義大全書」の復刻版も同梱。
攻略情報的には 中途半端さはあるけれども、
それが後は自分で考えろという伏線のようなものであったということも、
当時は気づくこともなく、情報の少なさに 困惑したものです。
しかし、一部の記事は収録されていなくとも、
今こうして読んでみると、イラストのタッチ、ブラウン管から直接撮影された写真と、
懐かしさも こみ上げてきます。
なかでも スタッフインタビューなどの記事が充実していて、読み応えバツグンです。

 
 ゲームより先に、まず資料集を観てしまいました。これにかなり時間を取られたほどです。
当時の紙パッケージを ポリゴンで再現しているところがイカス。
当時の限られた容量を いかにやりくりしていたかというのが 伝わってきます。
とくにフラグ管理なんかは、ほんの数個ぐらいにしか使えなかったでしょうからね。
たとえば ローラ姫の救出過程を、ローラ姫を抱きかかえているかどうか、
「おうじょのあい」を所持しているかどうかで判定していたってあたりが・・・


 中でも個人的に気になった資料がこれ。
ファミコン版ドラクエ3の企画意図を記したものですが、

「もはや、RPGはマニアのものだけではありません
 ゲームの方向性をちゃんと理解させてあげれば、小学生のような小さな
子供にも充分に楽しめるゲームです。また、その物語的なゲーム世界性は
一般の大人たちにも楽しめるものでしょう。」

ドラゴンクエストは元々、マニアックであったRPGというジャンルを、
世間に知らしめる役割も担っていたゲームであるということも感じさせられます。
戦闘の戦略性がどうとか、アイテムや呪文をコンプリートできるかとか、
はてはステータスの1ポイント差までに こだわってプレイするとか、
そんな重箱の隅をつつくようなプレイをするようなゲームでもなく、
いまや ドラクエの求めた それらの意思を無視して、
自分のドラクエ像を作っては好き勝手語っているマニアな人たちもいますが、
これを読むと 「ムシキング」に並ぶアーケードカードゲームでの展開で子供たちにも愛されていたことなど、
色々と形は変われど、その時代ごとに 当初の役割を担ってきたのだと思います。
ドラクエは名作の担い手ではなく、一般の人たちに楽しめるゲームになるという担い手なんですよね。
だからこそ、名作になれたわけです。

 さらに その次の2つの資料には、
プレイヤーにゲーム中で様々な感動を味あわせるための、アイデアが書かれています。
今のゲームは、壮大なシナリオで力ずくで感動させたり、
心を内側からゆさぶるとか何とか理屈を乗っけているゲームもありますが、
これには本当に冒険していて いろいろなものを観て感じるような、
そういう発見する楽しみをゲームで再現しようというようなアイデアが書き込まれています。


 そして肝心のゲームのほうですが、まず最初はドラクエ1をやりました。
兎にも角にも、当時のまんまです。そりゃそうか。


 そうか。このゲームでは王子ではなく、キムこうを探すのか。
いや、ちがいますよね。
昔のゲームは このようなネタも普通に使ってましたよね。
メルキドの 「私のポートピアと、あなたのドラクエを交換しない?」とか何とか言ってた女性も
このソフトにも修正されずに いるのだろうか・・・


 ちょっと進んだら、今はここで稼いでいます。
ここでも、魔法使いや大さそりなど、強いモンスターが出てくるので、
序盤は近づかないほうがいいですが、ラダトームから近いので、
ギリギリまで稼ぐこともできますからね。

 しかし、今遊んでみても やっぱり面白い。
最初は なかなか遠出できないのですが、
調子に乗って遠出して 強いモンスターから瀕死の重傷を受けて帰るときの
1歩1歩進むハラハラ感が、今のゲームでは なかなか味わえないものです。


 説明書には、懐かしさを味わうならファミコン版を、
はじめて遊ぶ人には快適なスーパーファミコン版をオススメと書いてありますが、
いずれはどの人も ファミコン版も触れてもらいたいところです。
そして資料も合わせて読んでもらえば、当時の少ない容量を
いかにアイデアで補っていたのかが よくわかるでしょう。

 価格は定価4440円ですが、バーチャルコンソールの基本的な価格で計算してみても、
ゲームのみで3100円。それに加えて設定資料集、書籍なみの冊子も付属しているのだから
(元は書籍でしたが・・・)、妥当な価格ではないでしょうか。
Wiiだからデータが消える心配もないし、資料集やファミコン神拳もホント読み応えがあります。
コントローラも クラシックコントローラ、ゲームキューブコントローラ、
Wiiリモコン横持ちにも対応させてくれている所も うれしい。
ドラクエとしてではなく、RPGというものが、いかにして家庭用ゲーム機で
日の目を見ることになったのかに興味がある人にもオススメですね。

拍手[0回]



2011-08-31(Wed)
アンバサダープログラムが!
 9月1日から開始なはずのアンバサダープログラムですが、
その前日の 午後11時にダウンロードできました。



 オモロイド。いや、この頃は まだでしたっけ。

 ソフトは既に購入したものとみなされ、購入履歴からダウンロードする仕組み。
1本ずつのダウンロードになり ちょっと手間だけど、
それもたった10回の辛抱。ぜいたく言わない。



 未開封のソフト群。絶景ではないか。



 とりあえず「リンクの冒険」を起動してみる。
う~ん、そのまんま。これが3DSで お手軽に遊べるなんて。
中断機能は もちろん搭載されていて、HOMEボタンで抜けると、
その時点の状況が保存されている点は Wiiのバーチャルコンソール同様。
ただ、GBのVCのように まるごと保存は不可能(製品になれば出来るようになるらしいが?)。
説明書も ずいぶんと簡易ではあるが、別に問題はない。
画面は引き伸ばされているようだが、
START押しっぱなしによる 引き伸ばし解除にも対応していない。
これらもまた正規版が配信されれば改訂されるだろうか。



 そして、VCソフトと同様に、登録証も。
これを起動しておくと、アンバサダープログラムの情報を受信できるとのこと。

 大半のソフトは 遊んだことのあるソフトではあるが、
個人的には ハードを変えて同じゲームで遊ぶのも味があるものだと思う。
ディスクシステムの読み込みも完璧に省かれているし、かなり快適に遊べる。
中でも「マリオオープンゴルフ」は 一切遊んだ事がないため、いい機会だし。
個人的には「マリオ3」が欲しかったが、これはまぁ、正規のVCが配信されたら購入しよう。


 しかし、急な値下げとはいえ、
値下げで ここまでするという事も 今まであっただろうか。
3DS本体の売り上げが 芳しくはないゆえの値下げかもしれないが、
それでも赤字覚悟の決断でもあるそうだし、
ネット上で そのような指摘を身勝手に行われているというのも じつに見苦しい。
そういう自分たちが 売り上げを落とす要因の ひとカケラにもなり、
なにより、よいゲームが遊べる事よりも、
売れない事を喜ぶ事自体も おかしな話である。
普通、値下げ前に買った人に対する対応といえば とくになく、
それまでだったはずだが、それなのに その人たちを気にかけ、
それでも少しでも損したという気持ちをなくそうという気持ちに敬意を払えないのだろうか。

 まぁ、こんな事をグチったところで ムダな事か。
ともかく、にぎやかになったHOME画面と、タダでくれた10本のソフトで楽しもうではないか。

拍手[0回]



2011-08-20(Sat)
今度は理想の黒を
 今日も映画館に行ってきました。
今回は「黒き英雄ゼクロム」のほうを観に行ってきました。

 先週観に行った「白き英雄レシラム」とは 大まかな内容は同じですが、
登場するポケモンに違いをつけたり、双方で違う視点で見ていたりと、
違いを見つけるのも面白い。

 先週買いそびれたパンフレットやグッズも買ってきました。



 映画の記念メダルにストラップ。
ストラップは さすがに取り付けた物を傷つける恐れもあってか、
ストラップとして使うことに 躊躇してしまいそう。
しかし、金属なグッズは やはり重みがちがいます。



 メダルの裏はビクティニが描かれています。

 今回のパンフレットで面白いと思ったのは・・・



 このページ。
付属のレンズを使うと・・・



 ビクティニが浮かんで見えるという仕掛け。なかなか凝ってます。


 今回 ちょっとお隣さんの声が気になったのですが、
館内で買ったポップコーンを持って席についたら、
「ポップコーン臭がする」と言い出したのです。
まるで食う気の失せる言い方をしてくれる。
何か言うにしても、もう少しいい言い方はなかったのか?

拍手[0回]



<<< 1 2 3 4 5 6 7 >>>

Powered by NinjaBlog. Template by うさねこ.
忍者ブログ[PR]