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2011-08-20(Sat)
請求書


 やりました!
「スターフォックス64 3D」で、初の2000点突破!
64時代からも なしえなかった2000点突破を、
時代を越えて ようやく成功させました。



 今までは セクターY方面で進めていたけど、進路を変更。
コーネリアでは 今までくぐっていなかったゲートがあり、逃していた敵がいたもよう。
ガルーダは破壊した後も、チャージ弾の爆風のみを残った下半身パーツに当てれば、
+1HITが稼げるので、それも狙ってみる。
メテオのワープゾーンでは,惜しみなくボムを使用、そして十分に回収。
カタリナでは たまにチャージ弾での誘爆を狙ってみるのもよし。
エリア6では アン・ブレラの破壊を優先しながら戦闘機にもチャージ弾などで応戦。
キラービー出現地帯は キラービーよりもアン・ブレラを優先したほうがよさそう。
後半の戦艦も、砲台をチャージ弾で破壊しつつ、ブリッジを攻撃し、本体の破壊も目指したい。

 攻略サイトを見るなりして、今までも通っていたコーネリア、マクベス、エリア6は、
足りなかった部分を補うなどして、
他のステージも 自分なりに攻略法を模索して がんばりました。
コツとしては 出来る限り誘爆ボーナスを狙っていく事に意識するよりも、
出てきた敵を 確実に狙っていくつもりのほうがいいかもしれない。
逃したら 元も子もないわけですからね。
ただちょっと見直すだけでも エリア6で当たり前のように500点を取れるようになるなど、
確実に上達すると思います。
多少の妥協を許す程度の余裕があった方が いいかもしれないですね。



 そしてオリジナルのロクヨン版にもチャレンジ。
Wiiのバーチャルコンソールのほうですが。
だんだん当たり前のように取れるようになってきました。
もう上級者の仲間入りですかね。


 それから個人的にもシューティングゲームの最高峰と言えば、
「スターフォックス」しかないですね。
今 シューティングゲームと言えば、億単位にまでインフレしたスコア、
大量に出る弾幕を回避し続けるようなゲーム性、
弾幕や風景など、見た目を華やかにすればいいと思っているような雰囲気、
かなりマニアックな印象に思えますし、中でも個人的には
「弾幕はシューティングの逃げ道」に思っているぐらいです。

 スターフォックスは 狙う、通過する、回避するという物の中の、
原点の面白さを追求しており、
戦闘機を操縦して敵と戦うという実感が持てるゲームだと思うのです。
そしてシューティングの中でも「スターフォックス」は異端な存在とは思いたくはないですね。
むしろ 純粋な進化がこうあるべきなんじゃないかと。
ニンテンドウ64やゲームキューブで発売された
「スター・ウォーズ ローグスコードロン」シリーズも
スターフォックスと同様の楽しさが追求された いいゲームだと思いましたが、
今では そういうものが少なすぎるのではないかと。
もっと シューティングで表現できる楽しさを追求してもらいたいものです。

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2011-08-15(Mon)
ポケモン映画を観に行ったぜよ
 ちょっと遅めですが、今年もポケモン映画を観に行きました。
今回は2本あるうちの「白き英雄レシラム」のほうを観ました。

 前回は 壮大ではなかったものの、それゆえの心理戦が描かれていて面白かったけど、
今回の壮大な感じも またよし。
単に 敵という存在を作って キャラクターを暴れさせるだけの単純なものじゃなくて、
本当に不思議で壮大な物語が描かれていて、まるでファンタジーのような世界だった。
今回のマスコット的な存在である ビクティニも愛らしく、サトシ達との交流が微笑ましい。

 しかし、今回は少しながらも過去の英雄の伝説が語られていたり、
「龍脈」というものを取り扱っていたり、
子供には難しいであろう話題も増えてきたようにも思える。
とはいうものの、それらを深く理解しなくても、
問題へと立ち向かう様子や、迫力のあるポケモン同士のバトル、
大きく揺れ動く世界の様子など、楽しめる部分はあるはず。
途中で帰ってしまった子供も いたようだけど、
ロクに観もせずに飽きたなんて言わないでほしいものだ。
これぐらい複雑な物でも観るようには なってほしい。


 そして帰りには もちろんポケモンセンターに寄っていきました。
目的はもちろん 前売り券についているビクティニの引き換えもあり、
グッズも少し 買っていこうと思ったのだ。

 以前まで データ入力にダブルスロット方式で行っていたけれど、
今回からは、DSカードに内蔵された赤外線で通信を行っていました。
方式も進歩したものです。
でも、店側で使っていたのは DSlite。
ダイヤモンド・パール時代から使っていたものを そのまま使っていたのかな。

 しかし、そこで少々驚いた事に出くわしました。
スタッフの方が「これでは無理ですね」と言っていたのが聞こえたのだ。
なぜ? 今回は ほとんど何もしていなくても受け取れるはずなのに?
そんな疑問を少し持ちながらも いよいよ受け取りに。
するとスタッフの人が、「さっきの子は改造してたんですよ。」と言っていた。
なんと! 改造したうえで堂々と受け取りに来ていたのだった。
スタッフの人も呆れ顔。まったく同感である。
私も 改造するぐらいならいっそ自分で作ってしまえばいいのに・・・と思った。

 とはいうものの、その子にとって
改造する事に悪気はなかったとも考えられなくもない。
改造ツールに関しても それ自体に不正行為と書かれているわけでもなく、
あくまでも「裏ワザ」というゲーム上精通している言葉や、
「ゲームの特効薬」のように、あたかもアイテムの一種と思わせる言葉が使われている事から、
不正行為であるという認識が 抜けてしまっていたのかもしれない。
しかし、いずれにせよ これを期に その認識を深めていってほしいものだ。
それにしても、改造データと認識されて 配信が阻害されてしまうという面もすごいと思った。


 そして、いつも疑問に思うことなんですが・・・
限定ポケモン配信というエサで、客を釣っている・・・
という考えは やめてほしいものです。

 たしかに、配信されるポケモン目当てで来る人もいるかもしれないけど、
かと言って 肝心の映画の内容も手を抜かれたものではなく、しっかりとしたもの。
どちらにしても そのお客さんは ポケモンが好きで映画館に来ているのだし、
映画の内容だって つまらないものになってくれば、
ポケモンという品質自体も落ち、飽きられてくるのが当たり前。
それでも そうならないのは、その品質が確かな証拠。

 要は最近のゲーマーが「全てを集めなくてはならない」という意識に囚われすぎて、
集めきっていない状況を楽しむという考えすら失われているんじゃないかとも思える。
そんなにエサで釣っていると思うのなら、その時点で見切りをつければいいわけだし、
配信されるポケモンは オマケや記念のようなものと考えるべきなんだと思う。


 とまぁ、こんな個人的なグチは置いといて、
ほかにもポケモンセンターで買った物は・・・

 この缶バッジの売り上げは 関東大震災の義捐金になるそうです。
もうひとつの「プチ缶コレクション」は・・・


 スライド式で開け、中にチョコレートが入っているというもの。
ゲームに使われたドット絵がデザインされています。ムンナ♀Lv.19です。
使い終わった後も DSカードが6枚入るケースになりそう。


 そして、映画の主題歌CDも。
なんと今回「黒き英雄ゼクロム」「白き英雄レシラム」それぞれに向けて
主題歌も2本作られていたようです。



 あと、店内に大きなARマーカーが。
ほぼ同スケールのタブンネと記念撮影ができますね。

 前売り券は もう1枚あるので、来週ごろにでも もう1本も観に行くつもり。
今は ポケモンを中断していたけど、いざポケモンを受け取ってみたら、
また図鑑に未登録のポケモンを集めたくなってきた。また やってみるかな。

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2011-06-19(Sun)
伝説がふたたび
 とことん久しぶりすぎるブログです。



 やはり買ってしまいましたよ。「時のオカリナ3DS」。
ダウンロードソフトも 何か欲しいと思い、プリペイドカードも購入。
しかし カードのほうは これしかなかったもよう。
かなり売れてるのかな。

 今作はリメイクなんですが、過剰な追加要素などはなく、
操作性やBGMや効果音なども 当時の雰囲気を ほぼそのまま再現されています。
グラフィックが強化されていながらも その雰囲気を殺さずに
しっかりと守っているのが素晴らしい。

 しかし、本当に 当時の雰囲気や操作性も ほとんどそのまま再現されていて、
ベタ移植ならぬ ベタリメイクと言うべきでしょうか。
だが、むやみに手を加えず、当時遊んだ人も今から遊ぶ人にも
楽しんでもらえるよう、愛が感じられます。

 驚いたのが ジャイロセンサーを使った操作。
最初は難しいのかと 不安に感じていましたが、これが想像以上に便利。
わずかな動きも敏感に感知し、しかも その動きがしっかりと合っている。
主にパチンコや弓で狙いを定めるのに使うのだけど、
スライドパッドで いつも通りの操作で向きを変え、
ジャイロンセンサーで微調整を行うという使い方も可能。
また、慣れれば複数の標的に対して すばやく狙いを定める事もできる。
部屋の中を飛び交うキース(コウモリ)とかは これで撃ち落しています。
的当て屋では ジャイロセンサーのみで操作すると 素早く狙えるうえに
本当に的当てをやっているみたいなのでオススメ。

 もちろんOFFにする事も可能なので、従来操作のみでやりたい人も安心。
でも、ぜひ使ってほしい機能だと思う。

 宮本さんも 画面を傾けると3D表示が見づらくなるので、
ジャイロセンサーを使うときだけ
開き直って3DボリュームをOFFにすると仰っていますが、
これに関しては 例えば銃などの飛び道具で狙いを定めるとき、
片目を閉じて狙いを定める場合もあるので、これは それにも似ているんじゃないかとも。
ゲーム進行に応じて 3Dボリュームを調節するのも面白いんじゃないかな。


 今作では 64DDでお蔵入りとなり、「風のタクト」の予約特典として配布された
「裏ゼルダ」も収録されていますが、今作では 左右を反転させています。
なので、視覚的にも多少の新鮮味を感じられ、なおかつダメージも倍なので、
新しい気持ちで 楽しめるんじゃないかと。
以前、実際に「風のタクト」の予約特典で遊んでいますが、
仕掛けも開き直った感があり、ジャブジャブ様の体内の壁に ウシがめり込んでいたり、
さらには そのウシの頭がパチンコで撃つスイッチになっていたり・・・
そんな無茶があったのが記憶にあります。

 今は表は一通りクリアしていて 現在は裏をプレイ中。
過去は途中で止まっていたので、どんな仕掛けが待っているのか楽しみです。

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2011-04-22(Fri)
いよいよ終盤
 引き続き ファイナルファンタジーの話題です。

 長い長いたびの末、ようやくクラスチェンジできました!!



 ていうか 怖すぎるよ コイツら・・・
ナイトなんか もはやケンシロウだし・・・



 店に入ると おだやかな感じに見える店主とのギャップの差を感じ、
なんだか威圧感さえ感じてしまうくらい・・・



 勝利時のポーズも ナイトなんかバンザイしちゃったりしてますし。
後のFF3で ネコミミの導師がある事を考えてみると、えらい違い。
なんだか別のゲームになったみたい・・・



 クラスチェンジ後の強みのひとつとしては、
ようやく テレポ(ダテレポ)を習得できたこと。
これによって ダンジョン探索に安心感が持てます。
強さの点では体感では 感じられにくいけど、
モンクなんかは 1000ダメージを平気で出すほどの
本当に スーパーなモンクへと成長を遂げます。



 魔法が回数制。それならまだいいのだが、
今作は その回数は1ケタ。つまり 1レベル最高9回まで。
なので ザコにバンバン使ってたら MPが足りません。
というわけで、そんな状況で便利なのは 道具として使える装備品の存在。
そのひとつとして ガントレットは サンダラの効果があり、何回でも使える。
それを白魔道師に持たせれば 準白黒魔道師に・・・
つまりは 白魔道師にも 攻撃面で活躍させられるスグレモノ。

 ほかにも いやしのつえを持たせればMPを消費する事なく回復が可能に。
これの効果はヒーラ。つまりは全体回復。
しかし、その回復量たるや すずめの涙。
HP3ケタ台の中で 30程度しか回復しません。
それでも 毎ターン使い続けていれば、意外と消耗を抑えられるのです。これが大きい。
これと同じ効果を持つ「いやしのかぶと」が2つ手に入るので、
3人に持たせれば 十分な補充要素として活躍してくれるのです。

 しかし、驚いたのがケアル系の回復量の少なさ。
しかも その変動も はげしく、攻略サイトによれば
全回復のケアルガの一段下のケアルダの場合、64~127。
戦闘中の緊急回復としては 若干の力不足ぎみな点がまた
いい意味で緊張感を もたらしてはくれますが。

 よく見てみると、ケアルの回復量が16~31、ケアルアが32~63。つまりは2進数。
当時の開発背景が 見えてくるような気もしなくもありません。

 回復量は少ないが、MPが 魔法レベルごとに わけられているので、
戦闘が終わったら 低いレベルのケアル系を連続で使って回復するのは もはやお約束。
回復といえば 道具のポーションもあるのですが、
そのポーションもまた ハイポーション等のような上位クラスのものが ないのです。
つまりは 戦闘中に出る「くすり」コマンドの中の薬もポーションと どくけしのみ。
次第に戦闘では使い物にならなくなってくるポーションでも、
99個持てるので、移動中の回復としては 活躍してくれます。
使うたびに アイテム選択画面に戻り、カーソル記憶機能もないため、やはりチマチマと・・・




 そういった回復術を駆使しつつ、ボスの前までたどりついた際の状況。
戦闘中に「いやしのつえ」と「いやしのかぶと」を使いまくったため、MPは満タン状態。
あとは ポーションなどで回復するだけ。



 最終的な装備は こちら。
一人4つまでしか持てないため、今までお世話になってきたガントレットや、
今まで身を守ってくれていた防具たちと 別れを惜しみながらも、ここまで たどり着けたものなのです。

 最終ボスは 意外なほど あっけなかったものの、
最終ダンジョンを一歩一歩踏みしめていく気持ちが、それ以上に大きく印象に残っています。

 システムの快適さは さすがに今のゲームには及ばないものの、
バランスは さほど大味すぎでもなく、それでいて 一歩一歩が重々しく感じられました。

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2011-04-17(Sun)
たぶん原点回帰
 またも お久しぶりのブログ更新。

 最近は 新作だけでなく、古いゲームを再度遊んでみようと思い、
スーファミの 天地創造と聖剣伝説3を やっていました。

 そして、次にやろうと思ったのが、ファイナルファンタジー。
そう、ファミコンの ファイナルファンタジーを やってみようかなと思いました。
それで 中断機能もあるし WiiがいいかなーっとSDカードメニューを あさってみても・・・
なかったので、たった今 購入しました。



 パーティは こんな感じ。
名前は・・・ 赤魔と白魔考えるのに 力尽きました。
なにしろ 使える文字が ひらがな だけですものね。
しかし、なぜか数字は使えるんですよね。名前に・・・

 公式では デフォルトがバランスがいいとの事ですが、
実際には その中に入っているシーフが 役立たずという話だそうなので、外しました。

 船を手に入れて エルフの街まで到着したところ。



 おはか ですか。はい、おはか ですね。
しかし、左のお墓には・・・



 「リンク」って 誰のこと?? あのリンクの事でしょうか?



 エルフの街の北にある さびれた城には王様が一人・・・
クラウンを取ってくれば 王国が元に戻るとのこと。
クラウンって 王冠の事ですよね?
王冠ひとつで元に戻る国って一体・・・
でも、昔のゲームだから、そんな唐突な展開も ありなのかな・・・?

 やっとの事で 洞窟からクラウンを取って脱出し、
せっかくだから もうそのまま王様に渡してこようと思ったら・・・



 ああ、やっぱり その展開だったのですね。
これには意外と だまされましたよ。



 しかも 洞窟から戻ってきて この状態・・・
MPも ポーションも尽きて 回復手段はナシ。
しかし・・・



 なんとか勝利できました!

 昔のゲームだけに バランスは大味かと思いきや、エンカウント率は意外と適切。
操作は もっさりしていて時間はかかるけど、
しっかりレベルを上げたりしていれば 詰まる事はないかとも。

 しかし、面白いのは それだけではありません。



 フィールドで攻撃魔法を使おうとすると・・・ 誰かに止められます。



 毒を受けて 何がかっこ悪いだよ、余計なお世話だよ!
こっちは好きで毒を受けたんじゃないんだよ。というわけで、お願いします。
それにしても 毒治しの魔法「ポイゾナ」が レベル4で4000ギルと高すぎ。



 いえいえ、こちらこそ すいません。
街中では 寝袋は使えないんですね。そりゃ道のど真ん中で 寝袋で寝てたら 誰だってビックリしますよね。



 ポーションを ぬったげてくれるんですね。
ていうか、ポーションって ぬりぐすりだったの?
FF5の攻略本では アメ玉みたいな物だったような気がするけど・・・



 寝袋はフィールドで使うもの。
というわけで 使ってみたらセーブまでしてくれるんですか。



 「それでは セーブします はいっ!!」
セーブに そこまで気合を入れるものなのですか。



 寝袋同様、フィールドでしか使えないコテージは・・・
なんと! コテージは大きくなるものなんですね。
いつも どうやってコテージを持ち歩いてるんだろうと疑問に思っていましたが、
その疑問が たった今解消されました。
某未来から来た猫型ロボットの秘密道具のように 小さくなってたわけなんですね。



 空の宝箱を調べてみたら・・・
「からっぽ だっ!!」と、力強く言われました。
空っぽな事が それほどまでに衝撃だったのでしょうか。


 それにしても、メッセージも遊び心があって面白いです。
今となっては こういうのって どうなんでしょうね・・・

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2011-03-05(Sat)
3Dがついに!


 予約が遅れて 3月上旬に入荷予定だったニンテンドー3DSが
2月28日に手に入りました!!
どうやら 予約していた人がキャンセルしたらしく、
こちらに駒がまわってきたわけですな。
おそらく その人は掛け持ちで予約してたとか?
ともかく、ガッシリとしたデザインは、頑丈さと機能美を備えていますな。

 コスモブラックにした理由は、好みの色がなかったため、
それなら 黒一色のデザインのほうがいいかなと思ったから。
後でカバー等で装飾するという方法も ありますからね。



 付属品はこれ。充電スタンドとACアダプタと、
本体の中に あらかじめ伸縮式のタッチペンと2GBのSDカードが。
SDカードは日立製。書き込みクラスは無記入ですが。
充電スタンドは便利だけども、カバー系統を装着すると
使用できないという難点が・・・
しかし、カバーを使わなくとも、本体の外装自体も キズがつきにくそうなので、
そのまま使うのもいいかも。



 最初は カバーと画面保護フィルタを購入。
画面フィルタは やはりライセンス商品がいいので、モリゲームズのを選択。
DSiLLの頃から かなり酷使していますが、意外とキズがつきにくいです。
カバーはキーズファクトリー製。



 後に 好みの色のカバーが見つかったので、それを購入。今つけています。
そして タッチペンも購入してみました。
両方ともキーズファクトリー製ですね。



 買ったソフトは この2本。
まずは任天堂のソフトをと思い、「ニンテンドッグス&キャッツ」。
そして 奥行きのある3Dを楽しめるジャンルが レースゲームだと思い
買ったのが「リッジレーサー3D」。



 パッケージも低コスト化か? 肉抜きされてます。
そして それを利用するがごとく、うまく子犬や子猫たちが・・・



 ゲームカードのほうは 従来のDSと同サイズ。
右上の突起は 3DSの切り替えスイッチのようなものを押す役割などはなく、
単純に 前DSに物理的に入らなくしてあるだけのもよう。

 さて、ソフトのほうですが、まず「リッジレーサー3D」。
じつは このシリーズ やったのは初めてです。
ちなみにワタクシ 運転免許だって持ってません。

 しかし、それでも楽しめます! 爽快感バツグン!
操作はカンタンで、アクセルボタンひとつだけ覚えていればいいという程度。
後々、ドリフトやニトロ等の操作を やってるうちに覚えていくはず。

 「ニンテンドッグス」も じつは初めて。
今回はネコも飼えるようになると言うことで 始めてみました。



 柴犬のコタロー君です。
名付けた後に 店頭のデモ画面でも同じ名前だったのにはビックリ。
現在は 念願の子猫を買うための資金稼ぎに奮闘中
しぐさが とても自然で可愛らしく、
犬好きでない人でも好きになれそうなぐらい。

 音声認識で名前を呼ぶこともでき、その感度は すごく良好。
多少発音を変えても しっかりと認識されています。
世話は しなければ病気になるとかはなく、放っておいても問題はなく、
プレイ中に 機会を見て 水やエサをあげればいいという程度。
本体内蔵の歩数計を使ったお散歩システムも いいですね。


 さて、今度は 本体にはじめから入っている「ARゲームズ」。



 こんなカードが付属していて・・・



 カードから キャラクターが飛び出してきたりします。
これは トゥーンリンクのカードですね。
ポーズは いくつかあって、変更も可能。



 ファミ通から発売された「ゼルダボックス」のフィギュアと並べてみた。



 ほかのカードも使って オールスター競演!
本来は 小さいはずのピクミンを巨大化させてみる。
それに対抗して サムスが赤ピクミンに銃撃しているようにも見えなくもない。

 このカード、特殊な塗料でも塗られているのかと思いきや、
実は ただの紙のようです。
任天堂サイトからも ARカードのPDFファイルをダウンロードでき、
紛失した場合は 印刷したものを使用できるとのこと。

 もちろん、このカードを活かしたゲームを遊ぶ事もでき、
カードを見る方向を変えて狙いを定める シューティングや玉突きなどが遊べ、
コントローラで遊ぶのとは違った 面白さがあります。

 ほかのソフト「顔シューティング」では、
本体を動かしてのシューティングとなるが、
これも意外とエキサイティングで楽しい。
自分の顔が マトとなってしまうのに、なぜか笑える。
本体を動かして狙うというのが スムーズに反応し、
本当に狙って撃っているような感じがする。

 そして、DSiにもあった
音楽再生ソフトである「ニンテンドー3DSサウンド」。
上画面のアニメーション(ビジュアライザー)も立体的になり、
サラウンド再生機能も追加。
ちょっと不満なのが ビジュアライザーの数が少ないこと。
まぁ、その辺は アップデートで追加でもしてくれればいいかな。
そして ボリュームがアナログ式になったせいか、
タッチスクリーンでのボリューム調整が なくなった。
個人的には タッチスクリーンでも調整していたため、
ボリュームレバーとは個別の調整にはなっても 追加してほしいとは思う。

 もっとも肝心な部分でもある 3Dのスクリーンですが、
画面とは垂直に見ないと 立体的には見えない場合があります。
しかし、メガネをかける手間や 長時間かけたときにくる引っ掛けの痛みを考えれば、
そんな事 どうでもよくなります。
長時間観ていても 意外にも そんなに目は疲れません。
画質自体は 境界線がクッキリしすぎて じらじらしたような印象を受けますが、
タイルパターンのようなフォグが かかっていない分、
クッキリとした好みの画質ではあります。

 この本体で撮影された写真も もちろん3Dで観られますが、
画質自体は よいとは言えないものの、シャッター速度が速く扱いやすいし、
その場で3Dで観られるのも魅力。写真撮影が楽しいです。

 総合的に見て 将来性もあるし、
本体だけでも任天堂らしい遊び心が盛り込まれた楽しいゲーム機です。

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2011-02-27(Sun)
ラストストーリー
 最近ずっと日記サボりっぱなしです。
「ラストストーリー」を やっておりました。



 予約で購入したので サントラも付属!
そして クラブニンテンドーでも予約ポイントをゲット!



 ジョーシンからは  キャンペーンっぽいのを行っていたのか、
このようなファイルまで くれました。



 早速バトル。
基本は敵に近づくだけで攻撃という簡単操作。
Bトリガーを押すことで防御も可能。

 操作方法の切り替えによって 攻撃をAで行なうタイプにできるので、
よりアクション性が高く、自分の意思に応じた行動も可能に。



 主人公のエルザは ボウガンも所持しており、離れた位置からの射撃も可能。
危なくなったら 離れて射撃という戦法も・・・



 倒れると ライフと呼ばれるゲージを消費し、再度立ち上がることが可能。
そして、要所要所でヘルプが出て教えてくれる点も親切。



 魔法の着弾地点には サークルと呼ばれるものができ、
そこに入ると 武器に属性を与えたり、
それ以外にも 後のバトルで様々な用途が出てくる
今作の戦闘の重要な要素のひとつ。



 しばらくして手に入る「ギャザリング」という能力。
敵の注目を 自分に集めるという能力だが、
これによって 味方の魔法の詠唱の補助を行ったりもできる。
基本的に 主人公といえば、味方に補助されるような立場であるが、
今作では自分も味方の補助も行うという立場に・・・



 今作では 街がとにかく広い!!
もはや街自体が ダンジョンと言ってもいいくらい(敵は出てこないけど・・・)。
街といえば、装備を揃えたり、情報を集めたり、重要イベントを行ったりと、
ストーリー進行をスムーズに行えるよう
とても移動しやすく設計されている事が多いのですが、
このゲームでは そんな甘っちょろい事は通用しません
迷うぐらいに広い街なのですが、むしろその迷うのが楽しいぐらい。



 そして、通行人に勢いよく触れると ぶつかります
そしてそして、ぶつかられた相手も 文句を言ってきたりします。
なので、街を散策するにも 気を使ったりするのが
本当に生活観ある町並みを歩いているようで楽しいし、
逆に 開き直って通行人にぶつかりまくるのも また楽しかったりします。



 おっとっと!
段差まで来ると 主人公は落ちまいと がんばります。
逆に どうがんばっても落ちません。

 

 広い街なので 移動手段は ただ歩くだけでなく、マップで一発移動も可能。
また、一度攻略したダンジョンも 多少の条件付きでプレイ可能。

 そしてやっぱり このゲーム極めつけと言えばこれでしょう。



いたずらバナナ

 なぜかボウガンで発射できるバナナの皮。人に当てると すっ転びます。
基本的に人であれば ほとんどの人が転びます。
座ってても ムリヤリ転ぶ姿はウケます。
そして 何事もなかったかのように元の体制に・・・
人型タイプであれば 敵にも通用するので、戦闘の補助にも使える?

 自分はこの いたずらバナナが いちばんのお気に入り。
連射可能なボウガンが手に入ってからは、人の多いところで バラまきまくったり、
ぶつかったときのおわびに 当ててあげたりもしています。


 
 戦闘は基本的に 敵に近づくだけで攻撃、
随時出てくるヘルプ、簡単移動が可能なマップなど、
よい部分は「ゼノブレイド」にも似通った面があり、敷居はとても低い。
そして、その時その時にある 些細な事でも楽しいと思える丁寧なつくりは、
どんなにストーリーやシステム重視で作られたゲームよりも
のめり込ませる魅力がある。
ちょっと気になったのは ロードが多いところ。
しかし それを差し引いての充実した内容ではある。
あとは、武具の強化システムに もう一工夫欲しかったところ。


 一見硬派な中世ファンタジーな世界観でありながら、随所に見られるギャグ要素、
そして キャラクターたちの アドリブも利かせた感情のこもったボイス、
とにかく 書いても書いても
書き漏らしがありそうなくらい、魅力のあるゲームです。

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2011-02-03(Thu)
届いた逆転
 逆転検事2買いました。
今回は イーカプコンでプレミアムパッケージを注文。
キッカリ8000円でした。



 ミッちゃんのフィギュア付きです。



 よくできてます。
御剣検事の りりしいお姿が 事細かく再現されております。
”オバチャン”には あまり見せたくないほどです。



 パッケージは そのままケースにもできる。
側面には 気品さが漂う赤色のカーテンが描かれている。



 ソフトのほうは こんな感じ。これは外箱。
ミクモのドット絵が描かれた ストラップも付属。



 サントラのほうは オーケストラアレンジが収録された楽曲集と
プロモーション映像が収録されたDVDが付属。
サントラのほうが ゲームを一通りプレイしてから聴くつもり。

 さて、ゲームのほうは Wiiから配信されていた体験版をプレイしてみましたが、
体験版の終わりには”奴”の姿が・・・
ヘンなのが多数出てくる このシリーズですが、今回は どうなることやら・・・

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2011-01-03(Mon)
初ポケセン!
 今年2日目は ポケモンセンターへ行ってきました。

 去年11月にポケセンが お引越ししたということなので、
まずは 移転前の場所へ行ってみました。



 やはり ポケモンセンターの札は なくなっています。



 アーチにはシートが かけられていました。



 ピカチュウの絵は まだ撤去されていないもよう。



 移転先のポスターが貼られていた。

 この場所も まだテナントが決まっていないのでしょうか。

 そして、引越し先の大丸百貨店へと向かったのですが・・・
人も多く なかなか思うように進めず、意外と迷ってしまいました。
巡回している警備員の人に 聞いてみたら、やっと わかりました。
最初から 聞いとけばよかったなぁ・・・
駐輪場の事も聞いてみたけど、決まった駐輪場はないので・・・と言われたので、
とりあえず歩道の広い部分に 自転車を止めておくことに。
他にも自転車が 置かれてあったし、大丈夫かな?

 そしてやっと 大丸百貨店に到着し、エレベーターを待ったのですが、なかなか来ません。
なにしろ13階ですからね。ポケモンセンターも繁盛しているのか、
大勢の人を乗せたエレベーターも 大忙しです。満員で乗れない事もしばしば・・・
これなら エスカレーターで行ったほうが 早かったかも?

 ともあれ、ようやく到着。



 レジが なんだかハイテクっぽくなっています。
レジ数も増えて 大勢のお客さんにも対応できますね。



 店内も広々。ディスプレイもステキです。



 ポケモンカードのコーナーへ。
しばらく 手をつけていなかったけど、エネルギーカードと 裏面のデザインだけは
ほとんど変わってないんですね。ちょっと なつかしい。



 ポケモンの箸置きがありました。
ミジュマルは そのまんまラッコ。だけど誰だよ、モンコレ混ぜたの。



 モンスターコレクションの数も膨大。
店員さんも横で モンコレの在庫確認を行っていましたが、
ちゃんとポケモンの名前で リストが作られていましたね。
番号だったら そりゃ ややこしい事でしょうね。



 お買い物したものの一部紹介。
チラーミィのぬいぐるみがあったので、買いました。タブンネのも欲しいなぁ。
お正月というわけで 門松も買いました。
お正月が終わるのも あっという間かもしれませんが、来年また出せばいいですからね。



 ちょうど 箸置きも欲しかったし、箸置きを買いました。ツタージャが好きなんです。
しかし、うまいこと 箸置きにしているなぁ。3種類の中で いちばん安定してそう。
材質は もちろんセトモノ。プラスチックとかじゃないところが さすがポケセン。 



 5000円以上お買い上げで ガラガラを1回やりました。
白玉で ハズレというわけでしたが、300円引きクーポン券をもらいました。2・3月中に使えます。
しかしこのクーポン券、デザインが気に入って 使うのがもったいない・・・



 ポケモンセンターオーサカのキーホルダーも買いました。
これは サイフにつけようかと思います。
そういえば十数年前かに買ったのも このデザインだったかな。
・・・と思ったら ゼニガメがポカブになっていました。



 ホワイトのC-ギアをオンにしていたら、デルパワーの やすうりパワーSを拾ってました。
そのおかげで モンスターボールも100円。売却価格は そのまま。
なので、10個ずつ買っては売るで プレミアボールのみをゲット!
お店から出なければ ずっと持続しているようです。

 それにしてもポケモンセンター、アイデア豊富な商品が たくさん並んでいて、
見ているだけでも楽しいところでした。

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2011-01-01(Sat)
Wiiのプレイ状況を振り返る
 今日は勢いに乗って 続けて記事を書いていきたいと思います。

 Wiiの『みんなのニンテンドーチャンネル』に 今まで遊んだソフトの総プレイ時間や回数が見られるので、
それを基に 話を進めていきたいと思います。



 まず上位のものから・・・
本体と同時購入した『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』が1位。
意外と遊んでいたソフトだったんですね。
自由度の点では 従来のゼルダよりも減っていますが、
寄り道要素とかは豊富で かなり遊べますからね。

 2位は『メトロイドプライム3 コラプション』。
今までコントローラで遊んでいたゲームを
ヌンチャクスタイルで遊ぶようになって新鮮でした。
移動と攻撃を 同時に行えるようになり、
PCでマウスを使用したFPSに近くなったのが大きな進歩ですね。
しかし、FPSというジャンルが いまだマイナーなものであるのは ちょっと残念。
その操作システムを利用した 別ジャンルのゲームなら いくつかあるのですけどね。

 3位は『ゼノブレイド』。これも けっこう長く遊んでいたんですね。
広大なフィールドを うろちょろしているだけでも楽しいし、クエストの数も膨大。瞬時に決まった場所へ移動できるシステムや、時間の変更が可能など、
少々強引な面もあるけど、ユーザーフレンドリーな要素が行き届いている点はさすが。

 『バイオハザード4』も 繰り返し遊びました。
マーセナリーズで高得点をたたき出すのは無理でも、
2週目以降を 強力な武器で敵を圧倒していったり、
ムダにアイテムを集めていくのも、また楽しいです。



 2ページ目では、『ドラゴンクエストソード』も けっこう遊んでいたんですね。
本編のドラクエとして比較すると ボリューム不足が指摘されているようですが、
これはあくまでも外伝のアクションゲームなんです。
スコアアタックなど、やりこみ要素は意外と充実しているんですよね。
操作に多少のクセはあれど、慣れれば ほとんど自由に剣を振るう事ができ、楽しい。
今までのドラクエのモンスターが 豊富な動きで襲いかかってくる姿は見もの。



 いちばん下のほうを見てみると、なぜか所持していないはずのソフトが!?
『Wiiスポーツリゾート』はあるけど、『Wii Sports』なんて持っていませんよ。
これは一度 Wiiを修理に出しているから、きっと 動作確認用に使用したソフトなのでしょう。

 しかし いちばん気になったのは、『スペースインベーダーズ』です。
かの歴史的名作も テストで使用されたディスクの使用時間よりも短いプレイ時間とは・・・

 しかし、いくら名作と言えども そのほとんどは
当時他になかったからにすぎないというのも 大きいものです。
この項目を開いてみると、意外にも他シリーズやバーチャルコンソール内でも
シリーズがあるようですけど、
やはり ここまで古すぎるものだと、古いソフトとしての ボリューム不足は否めないでしょうし、
いくらシリーズやリメイク等を出しても よほど興味のある人しか 手を出さないでしょうし、
いつまでも「名作」に すがっていては だめなのでしょうね。
タイトーも もっと他にキャラクター色の濃いシリーズを展開していけば よかったかもしれませんね。 
しかし、さすがにこれは 短すぎるので、もう少し遊んでみようかなと思います。
ダウンロードしたのは アーケード版で、ちょうどアーケードスティックもあるので、
それでプレイしてみるのも いいかもしれないですね。

 上に見える大魔界村は 有野課長が挑戦したのに触発され、触れていたものです。
しかし、これも かなりの難易度なんですね。
多少スタッフの力を借りたとはいえ、これの2週目もクリアした課長も さすがです。


 さて、去年までを振り返るのも終わったところで、
今年初プレイとなったソフトはこれ。



 『スーパーマリオブラザーズ3』です。
自分は決して古いからいいものだと 言いたくはありませんが、
やはりこのソフトが 自分にとってマリオシリーズで最も好きなソフトです。
もちろん新作ソフトだって やっていきたいと思っていますよ。

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