コンチェルトゲートが徹夜の緊急メンテのため出来なかったので、
今日発売された DSドラクエ5をやっていました。
ほぼ丸1日のお仕事ご苦労様です。
変なタイトルで すんません。
勇者じゃないといえば ドラクエ5の主人公も勇者じゃないんですよね。
で、結局何が言いたいのか わかりませんし、
言ってしまえば ネタバレになってしまうような気がしなくもないしで
不安でいっぱいです。
今回もDSドラクエ4同様、タルをカチ割っています。
「ひのきのぼう」しか持っていない6歳の子供なのに
すさまじいパワーです。
もっとも 物を持ち上げる事に意味があったのは7だけでしたからね。
この仕様にしたのは いさぎよい選択とも言えるかも。
ボタンひとつで パキパキ割れるのは わりと爽快です。
写真が横向きだけど 2画面構成です。
なかなかキレイなグラフィックです。
縦にするのが面倒くさいので、独自で縦向きにするのもよし、
寝そべってみるのもよし・・・
ただ、危ないので ディスプレイを縦に置いて見るのは
やめておいたほうが いいでしょうね。
ごめんなさい。
今までずっと忘れたまま プレイしていました。
この日記を読み返したら たまに思い出します。
なんだ!? この子は・・・
PS2版から ルドマン一行が乗り込んでくるのは追加されていたが、
もしやこの子があの・・・?
って、アンタの娘さんかい。
おしとやかなフローラさんとは えらい違いですが、
あの子も修道院で修行する事に?
基礎的な仕様は DSドラクエ4と同様ですな。
背景などのグラフィックも全く同じようです。
しかし モンスターはヌメヌメとなめらかに
3Dグラフィックにも負けないぐらいにアニメーションしています。
コマンド選択中も常時動いているので、
脈同感あふれる戦闘になっているのは 前回4同様です。
しかもプリズニャンが登場しています。仲間にできるのかな・・・?
ナゾの少女・・・もといビアンカ登場!
いや、SFC版のパッケージ裏には そう書かれていたんですよ。
まぁたしかにナゾはありますけどね・・・
本の漢字を飛ばして読んでいます。
主人公も 一部 ひらがな は わかるみたい。
ああ、昔よくお父さんを追いかけていたものです。
テーブルの下側から話しかけて、最短ルートで追いかけて・・・
でもいつも じいさんに半キャラ分で止められてしまうのですよね。
うまく計算されてると思いました。
サンタローズの橋も りっぱになってます。
川原にもなんか階段ができてますし。
ちょっと気になるのが 薬屋に置いてあるこのモップ。
土床の洞窟を このモップでどう掃除するのでしょうか・・・
知らないぞと言いつつも
倒れた主人公を助けてくれる親切な見張りさん。
洞窟もわりと広々。
この岩、押せなくなっちゃってますね。
ところで 聖なる原石って、この時手に入りましたっけ?
DSには青いボタンも三角のボタンもないんですよね。
かわりに耳寄り?な情報を提供してくれるスライムくん。
よくネタにされていた「ゲレゲレ」という名前も
ビアンカのセンス
の悪さによるものではなく、
絵本から拝借していたようです。
この本は 主人公にも なんとなくわかるようです。
一応これでも
地獄の殺し屋です。
知らないとはいえ、赤いたてがみをした動物を
普通のネコというこの子たちも ちょっと変わっているように思えます。
その後 この兵士さんはクビになったという話も?
寝てても門を塞いでいる兵士さん。
怒られちゃいました。
いろいろ回り道をするのは ビアンカのセリフが面白いからです。
ていうか そのまま行ったところで かないっこないでしょ。
そのための寄り道でもあるのです。
でも、この辺になると敵も多いので、
ブーメランを買ってから来るのがいいかも。
とんでもない約束以前に、
夜中に魔物がうろつく町の外を歩き回るキミたちのほうが
とんでもないかもです。
そういえばドラキーって 画面の高い位置にいるんですよね。
今回はそれも再現されています。
しかし ブーメランの軌道は中央に1回。
SFC版のように上下で往復することはありません。
はい、寝ている人にはもちろん、
何にでも誰にでも話しかけますよ。
それもまた このゲームの醍醐味ですから。
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